YouTubeのショート動画で、野菜の作り方みたいなショート動画を上げているおじいさまたちがいます。なんか市民農園で活躍している人たちみたいな出で立ちの人々ですが、初心者にとってはわかりやすい動画なのかなと思って観ています。
その中で今は冬野菜についてとか、サツマイモのこととか、夏野菜の残渣の処理とか、サトイモのこととか、そういった内容が多め。ショートなのであっという間に1コンテンツは終了するのでちょいちょい連続して見ることもできます。
中には
「へー」
と思うことや、
「ん??」
と思うこともありますが、それは当菜園が慣行栽培をしていないからでしょう。
ある日、そのショート動画の中で、
「ハクサイはアブラムシがつきやすい」
と言っていました。
事実、アブラムシがつきやすいと言いますが、自分自身にも経験があります。あれ、取り憑かれるともうやばいですからね。
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当菜園のハクサイ。
葉っぱが大きく展開してきました。
いわゆるオニ葉というやつでしょうか。外葉が大きく展開してきて間も無く結球も始まるのではないかというくらいの大きさになっています。
早生種だし。
ハクサイって、大きさもそうですが、どんだけしっかり巻いてくれるかみたいなところをベンチマークにしてるのでがっちり巻いてほしいと思います。
ネット越しでアレですが、立派に育っていますね。
さて、ここからアブラムシだのヨトウムシ だの危険な奴らがいっぱい出てきますので要注意ですね。
なのでしっかりとシュッシュッシュとさせてもらいました。
でもちょいちょい食害痕らしきものが見えます。
しかしフンは見つかりません。これがまた怪しいですよね。
もっともここから結球が始まってしまえば成長点を食害される心配も少なくなります。早く結球始まらないかな。
しっかり結球したハクサイも捨てがたいし、まだ若い感じの葉っぱもみずみずしくて美味しいです。なので無事に収穫できるレベルまで育ってくれるといいなぁ・・・。
鍋物にはハクサイはマストですし・・・。