2023シーズンの秋冬野菜は、例年よりも栽培株数を減らしています。
例えば、玉レタスは栽培していないし、キャベツも例年48株ほど栽培しているのに今年は16株だけですしブロッコリーも16株から4株のみと数量を減らしています。白菜もね。
だって食べきれないんですもん。
勿体無いので今年は思い切って栽培株数を減らしてみました。
もっとも例年収穫できた多くの野菜を近所に配っている状況を鑑みると、栽培株数を減らすのは必然です。何事も部相応がいいらしくあります。
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さて、本日はブロカリの様子をご覧いただこうと思っています。
スマホで撮影していると少し雨を感じました。細かい感じの雨のような・・・。
空はこうなのに
マルチを見ると、
パラパラと雨が降ってきたようです。
どうせ今日は休みだし、多少濡れたところで帰宅すればいいしとにかくこの程度の雨で作業を中止するのは家庭菜園愛好家としては失格だしな(笑)
今回はネットを開けてそれぞれの株を確認してみます。
まずはブロッコリー。
なんかそれっぽくなってきましたね。今のところは害虫被害もなく順調ですね。
株元には脇芽が伸びてきており、あまり脇芽を気にすることはないのだけれど
ぽきっと取ってみた(笑)
(ぽきっと取った枝葉はは土に挿しておくと根付くかもしれないけどやったことがありません)
10月は気候もそれなりになると思うので11月には収穫できるように育ってくれることを祈りたい。
次はカリフラワー。
このくらいにまで育つとブロッコリーとの違いも良くわかりますね。
カリフラワーは花蕾を収穫したら終了です。カリは例年と同じように4株のみ定植しているのですが、軸が曲がった株がありましたので丁寧に土寄せしてアジャストしておきました。
これね。ま、問題なく収穫に至ると思うけれども。。。
無理に矯正しようとすると痛んじゃうし。
最後に茎ブロッコリーです。
昨年は露地で栽培しており、今年はネットを被せられるほどに出世しています(笑) こちらも順調にきていると思われます。
収穫が始まる頃にはネットも外します。ネットしっぱなしだと収穫しにくいですからね。
ブロカリは栄養価も高く、しかも調理もしやすいので重宝しますね。