自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

露地物の早生種とマルチで育てた晩生種の収穫時期が同じタイミングになってしまう件

 

 

秋冬野菜エリアです。

手前にはサニレタ②が見えます。このサニレタですが、収穫を始めています。やはりとうが立ったサニレタの葉っぱとは比べ物にならないくらい柔らかい葉っぱでとてもとても美味しくいただくことができたのであります。

 

ま、当たり前か。

 

 

中央に見えるのは晩生種の大根です。

 

 

 

 

このダイコンはマルチングして栽培していますが、ここに来て成長が急加速して来ました。あれ、ひょっとしたら収穫できるんじゃね?って思ってしまうくらいでした。

 

播種した時期も9月第3週頃だったか。遅めに播種したのに例年と同じようなタイミングで収穫できるようになるってどうなんだろう、と思って締まった次第です。

 

まだ根部は肥大化が進むでしょうが、あまりに太くしてもアレですので早めに収穫するようにします。

 

 

一方で早生種のダイコンは収穫までもう一息といったところでしょうか。

 

 

昨年と同様に北西の空き地に露地物のダイコンを栽培しています。播種した時期はほぼ例年通り。害虫被害を受けたい残暑で発芽不良がありましたがようやくここまでこぎつけました。

 

しかし、アレですな、早めに播種した早生種と遅めに播種した晩生種の収穫タイミングが同じになりそうだなんて、どういうことなんだろう?

 

時期ずれで収穫したいがためにわざとずらして播種したのにね。やはりそれほどマルチの効果が絶大だということでしょうか。

 

何れにしてもダイコンも間も無く収穫です。収穫魔間近になる程順調に生育してくれたと思うことにしましょう。