「家庭菜園でも始めよう」と決めて、一番最初に育てた野菜はエダマメです。
それは丹念に育てようと思い、手塩にかけて栽培しましたよ。もう過保護と言わんばかりに、ですね。
乾燥気味に育てようとあれば乾燥気味にしたし、
肥料を抑えめに、とあれば肥料はあげなかったし、
害虫に気をつけろとあれば防虫・殺虫に努めました。
でもですよ。
だいたいこういう時って結果は見えていますよね。
そうです。
失敗、したんです。
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人生で自発的に育てること、しかも初めて栽培した野菜が失敗。こりゃ野菜栽培に向いていないのではないかとさえ思いましたね。
自分は向いていないのではないか、と。
そもそも過保護に育てることなかったんですよね。
それなのにアレやこれやとやってしまったのがよくなかったのではないかと反省。何事も適当さを残しながらやるのがいいのだと悟ったのでございます。
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多分、野菜だけなく花木の類も同じことが言えるだろうなと。
お気に入りのクリスマスローズですが、過去一番で花芽をつけています。
はっきりいうと2023-2024シーズン、何も手を入れていません。
こんなに花芽をつけたのは初めてではないかと。
やっぱね、手をかけすぎてもよくないんですよね。植物って強いものですからあまり過保護にしてもいけないということではないでしょうか。
そうするとこの黄色いクリスマスローズもそのうちに開花してくれるのではないかと。
少しずつ株が充実してきました。同じように手を加えておりません。その方が自立心が増すんでしょうかね。