当菜園は緑肥の利用率が高い。通年で何かしらの緑肥を利用しているからだが、当然に目的的に使用している。
目的的?
そう。
目的に応じて使っているので「目的的」なのだ。
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比較的栽培期間が長い緑肥もあれば短い緑肥もある。
エンバクなんかは2ヶ月ほどだし、クリムソンやベッチなどは冬越しするので9〜10ヶ月ほどだ。セスバニアも比較的期間は短い。
先日再播種したセスバニア。
発芽も揃って本葉が見え始めた。
セスバニアはクリムソンやベッチ同様にマメ科なのだが、高温多湿を好むので5月末から6月にかけてが播種の適期となる。
もう少し成長すると、
オジギソウみたいな本葉が展開され、さらにもう少し成長すると、
もっとオジギソウみたいになる(笑)
特にお世話などはないのでしばらくは放置。太くて直線的な根っこが硬盤層にぶち当たるまで成長させる予定。だから11月頃までかなぁ。
なお、タマネギエリアに播種したセスバニアは9月に入ったらすき込んでしまう予定。