自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

一足先にエンバクを刈り倒してしまいました

 

気づけば6月が終わってました。

 

2022年も半分が過ぎた、ということですよね。早いです。日常生活にバタバタしているとあっという間に時間が経過し季節が移ろい、そして年をとる・・・。

 

     ほんと、嫌だねぇ

 

 

また6月には祝日がありませんので長いんだろうなとか思っていましたが、意外とあっという間にすぎていったような気がしています。

 

次の楽しみは7月の連休だな。もう暑さとかは盛夏だよな。梅雨明けるの早すぎ。

 

 

 

***

 

6月某日、秋冬野菜専用エリアで栽培していたエンバクを刈り倒しました。少し早いかなと思ったのですが、出穂させたくありませんでしたし何よりも梅雨時期ですので刈り倒しできるタイミングも限られていると思ったのでさっさと刈り倒したのであります。結果的に刈り倒してすぐに梅雨明け発表がありましたのでまぁいいタイミングではなかったのかなと。

 

 

実はクリムソンの枯れた枝葉を処分したくて菜園に向かったのですが、エンバクをみて気が変わったのです。

 

 

この様子を見たら気が変わりました。

 

 

 

 

クリムソンは朽ちてしまえばいま刈り倒す必要もない。

 

 

タイミング的には刈り倒す時期でもあります。でも後回しでもいっか。

 

 

 

実は草刈機の燃料がないのですよ。

 

優先順位を考えるとエンバクが先だな、と。

 

市道側の根菜類を栽培していたエリア。

 

 

 

 

こちらは主エリア。

 

 

 

 

そして境界エリア。ここにはエンバクはありませんがたくさんの雑草さんがありました。ここも刈り倒してやりたいですね。

 

 

これ以上野放しにしていると雑草天国になりそうですから。

 

 

炎天下の中、覚悟を持って作業することにしました。

 

 

もう齢50をすぎるといつポックリいくのかもわかりませんよね。こういった熱中症の危険性が高い時間帯や季節に作業することはイヤなのですが、仕方ありません。代わってくれる人などいないのですから。

 

 

 

さ、作業すっか。

 

 

 

 

粗大有機物の量が多かったので少し苦戦しましたが特段の問題もなく刈り倒しは終了しました。

 

 

全体。

 

 

 

 

市道側。

 

 

 

 

主エリア。

 



 

 

境界エリア。

 

 

 

 

境界エリアは耕耘してセスバニアを播種したかったのですが、体力が続きませんでした。次の機会を待ちたいと思います。

 

 

 

 

これらの粗大有機物は本当はすぐにでも土に鋤き込んでやるのがベストなのですが、これもなかなか、ねぇ。

 

生のまま鋤き込んで腐熟させることでいい土になりますからね。

 

なんかいい方法はないのかなぁ。