サトイモも健在です。
梅雨が短かったので、雨が好きな野菜ですからここんところ散水を継続していました。当菜園には近くに水稲用の用水路が張り巡らされていますのでそこから水を拝借し散水することができます。
その用水路にはご多聞にはもれずザリガニなどの外来種、たまにヘビ、ネズミなどの小動物が生息しておりまして命がけで散水している状況であります(笑)
梅雨明けしてからというものの、毎朝散水を続けておりましてこのまま夏が2ヶ月も続くのかと考えるとうんざりしたものですから敷き藁でもしようかと真剣に考えていたのです。
それに期待していたほど雨も降ってないですし。
そこで閃いたのが秋冬野菜専用エリアで栽培していたエンバクの残渣です。これを利用しない手はありませんよね。本来であれば耕耘して鋤き込まれるのですが、せっかくなのでサトイモさんのために働いてもらいましょうということで敷き藁がわりにしてみました。
まぁまぁ、かなと自画自賛。
あくる日のサトイモはさらに喜んでいるように見えました。
トウモロコシなんかの残渣も放り投げています。グランドカバーになればなんでも良いのです。
心なしか背筋がピンとしている気がしませんか?笑