自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

日曜日の夕刻にこんな空を見ると月曜日から仕事するのがイヤになるのは自分だけではないと思いますがいかがなものでしょうか?

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なんだかよく分からないうちに梅雨が明けてしまった。もっとも関東地方は、ということだ。雨が降るべき時期に雨が降らないと結構ダメージが大きい。

 

先の週末、ドえらく暑かったものだから日中外に出ることもままならなかった。日曜日の夕刻に、ようやく菜園に出て女装、除草を行っただけだ。こんな暑い日に外に出ていたら丸コゲになってしまう。

 

 

でも考えてみれば、5年前くらいまでは暑くても外に出ていたんだよな。ずいぶんヘタレになったものだ。

 

 

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確か時刻は19:00前だった気がする。

いくぶん南風が強く吹いていたが汗をかいた体にはちょうどいい風だった。

 

明日も晴れるのだろうな。

 

 

 

遠くでニイニイゼミが鳴いていた。

 

 

曲がったキュウリもキュウリの味がします

キュウリが順調です。

 

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定期的に収穫できているし、ご覧のように雄花も雌花もたくさんあります。ただ実が曲がったものが存在し、まっすぐ素敵なキュウリにならないキュウリがあることに忸怩たる思いがしております。

 

キュウリが曲がるのはキュウリにストレスを与えているからとの説があります。そうするとここで考えられるのは

 

「水分不足」「日照不足」

 

かもしれません。

 

梅雨時ではありますが、晴れれば急激に水分が失われますし、雨が続けば日照不足になってしまいます。ほどほどに、がいいんですが、なかなかそういうわけにはいきませんね。

 

今回はマルチをしているし人為的に散水も試みているから(ここまで)順調にきているのかもしれません。

 

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そこそこストレートな感じ。

もちろん曲がったのもありますが写真はないです(笑)

 

 

曲がったのが見たい?

 

 

 

 

(性格が曲がったブログ主が書いた)ブログを見ているからいいじゃないですか。

 

 

 

 

 

やれやれ、参ったなぁ。

 

着実にスイカが大きくなっています

今シーズン、当菜園ではスイカを栽培している。

 

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ご覧のとおりぼーぼーになっている(笑)

今のところ、いくつか実が付いていて、

 

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これは黄色い小玉スイカ

 

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これも黄色い小玉スイカ

 

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これは赤い色の大玉。

2~3個くらい大玉スイカが取れて欲しいな。

 

え?

 

 

イカあまり食べないのになぜって?

 

 

 

 

イカ割りしたい(笑)

 

 

 

 

 

 

 

いや、スイカを栽培するなら大玉でしょ?

 

 

いつの間にかオクラの花が咲いていました

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我が家のオクラ。

今年、全部で6株定植したが、そのうち2株は死滅。残る4株が生き残った。そのオクラが実をつけ始めた。

 

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毎日眺めているのに、花が咲いたことに気がつかなかった。きっと雨の日に開花したのだろう。中には実をつけている株もある。

オクラは一番花や二番花を摘むことはしない。活着がうまくいけばあとは放任しても秋口まで収穫が続く。カラフルなケムシは付くけれど、それ以外は病害虫の少ない野菜だ。

 

オクラは細君の好物。

ゆがいてポン酢で頂く。

 

オクラは収穫したら、それより下の枝葉を切除していく。葉を落としていくことでどんどん上に成長していくのだ。

 

ブルーベリー

当ブログは家庭菜園に関する「雑な」ブログだ。

偏屈なブログ主が慣例に従わない農法で野菜栽培をし、その記録を備忘録代わりにブログ化しているだけの自己満足的ブログだ。

だから農閑期にはネタに困ってしまい、

①カブトムシの幼虫ネタ

②過去の野菜栽培のアーカイブ

③堆肥のハナシ

④くだらないハナシ

に偏ってしまう。さすがに真冬に野菜栽培は出来ない。

 

一方、ブログ主は野菜栽培の他に花木もやっていてネタに困ると花のネタや樹木のネタを繰り出す。これでは当ブログの目的が「日々更新するため」と指摘されても反論は出来ない。事実、日々更新することに半ば義務感を感じている始末(笑)

 

家庭菜園の繁忙期でありながら、こうもネタに困るのはなかなか菜園に出て作業らしい作業が出来ないことが理由だ。

梅雨だし(外部環境の言い訳)、

時間がないし(内部環境の言い訳)、

年食ってきて体力もたないし(自分の弱み)、

言い訳をしだしたらキリがない。

 

 

***

我が家にはブルーベリーが植わっている。

かれ7~8年は経過しているだろう。なかなか実を付けずにいたのだが、今年、ずいぶんと立派な実をつけているのを見つけた。

実は野鳥に食べられているのだろうと思っていたけれど、今年だけ食べられないってことはない。

 

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手前と奥の、2種のブルーベリー。

どうして今年になって実をつけ始めたのだろうか?

 

 

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今年やってことといえば盛り土をしたことと、酸性土壌にするためのブルーベリー用の培土を散布したことだけだ。これが奏功したのかな?

 

 

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パチンコ玉強の大きさの実があった。さっそく1個摘んでみたが、なかなか美味だった。

 

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熟するのに時間差があるのだろうか、完熟しているものとそうでないものがあった。少しばかり楽しめるかもしれない。

 

とはいえ、ジャムにするほど収穫できるわけでもないし、ブルーベリー農家や先達の皆さんに比べたら赤子レベルなのかもしれない。事実そうなのだろう。

でもここ数年で一番よい出来栄えになったのには理由があるはずでどうしてもそれが気になる。来年以降も実をたくさん付け出すというのならよいのだがね。

なかなかそんなコトはうまく運ばないのだろう。やれやれだ。

 

 

***

当該ブルーベリーも収穫するために植えたわけではなく、「何か実の付くものを植えてみるか」程度の考えで玄関先に植えた。もっとわさわさして欲しいなぁと思うけれど、何かよい方法はないのだろうか?

 

 

「忙」は「心を亡くす」と書きます

時折、誰に語るわけでもなく、ブツブツとつぶやくように、

 

「時間が足りない」

 

と書いている。

こう書くことで時間が増えるわけでも減るわけでもない。時間は有限であり、皆に等しく与えられている唯一の資源が1日24時間という「時間」なのだ。

これ以上の時間を捻出するためには

・睡眠時間を減らす

・労働時間を減らす

・趣味その他に係る時間(余暇)を減らす

しかない。経済学的には、1日24時間という時間は労働と余暇に分けられるから労働以外の時間を減らすしか、自由な時間を捻出する方法はない。

 

 

***

先日、愛犬ロクロウの散歩中のこと、

 

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当ブログ管理人は、画像で見られるような、田園風景豊かな田舎町に住んでいる。ちなみにここは埼玉県の北東部に位置するしがない市町村だ。

特にこの地域は稲作が盛んなのでこういった景色が多く見られる。

仕事から戻り、このような田園風景を見るとほっとする。自分が正真正銘の田舎モノである証左なのだろう。

 

こういった地域だから、こういう場面に遭遇する。

 

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※買い換えた iPhone8Plus を目一杯拡大して撮影してみた。

 

シラサギだ。

このへんはシラサギもアオサギもカモも、こういった田んぼに見られる。

 

シラサギは警戒心が強く、少しでも近づこうとすると飛んでいってしまう。だから撮影もこのへんが限界だ。

田んぼに潜む水生生物を食べようとしているのだろうか?

 

 

この地域は田んぼの中にいろんな生物がいる。

それを目当てにやってくるのだろうけれど、いつまでやってきてくれるのだろうか、と思った。

 

 

***

愛犬ロクロウと散歩していると時間を忘れてしまう。

緑は目に優しいし、気持ちがよい。

 

 

 

 

6月26日のキキョウ

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梅雨の合間の晴れ間、こんな日に仕事しているなんてなんて運が悪いんだ、といつもいつも思っている6月の朝、庭のキキョウを見てさわやかな気分になったブログ管理人です。

気付けばもう6月最終週。すぐに7月がやってくる。

当ブログ管理人は梅雨明け直後の7月の暑い日が好き。鬱憤を晴らしたかのような太陽の日差し、容赦ない暑さと湿度、けたたましく鳴くニイニイゼミ、夏の高揚感、そして村上春樹の「風の歌を聴け」の文庫本(笑)

夏が来ると無性にビールが飲みたくなるのは村上春樹の、あの文庫本のせいだ(笑) あの小説を読むとビールが飲みたくなる。しかし、ビールを飲みながら「風の歌を聴け」を読んだことはない。不思議なものだ。

 

 

最近は本すら読む時間もとれていない。

 

 

 

風の歌を聴け」を初めて読んだのは、当ブログ管理人が20歳のときだ。できることなら20歳に戻りたい。もっと真面目に生きるんだ(笑)

 

 

 

***

キキョウが咲きました。青い色がナイスですね。

 

 

 

 

スイカ、いくつか着果しました

当菜園は自宅から離れたところに450平米の広さを持つ。450平米もあると機械化された農法でないと効果的にその広さを活用出来ないと思ったので、450平米を何分割かして運用しようと考えた。

結果、春夏野菜専用畑と秋冬野菜専用畑、加えて堆肥を作成するエリアに分割することに相成った。

 

ここ数年、菜園主の野望のために時間がとられ、家庭菜園的活動に専念出来ないため、かなり栽培面積や栽培する品種を絞った形で運用することになってしまった。

 

今年、2018年、当菜園ではスイカサトイモ、安納芋のみの栽培となった。

 

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これはスイカだ。

今年は赤い大玉、黄色い小玉、そして初挑戦の種無しスイカの3品種合計6株を栽培している。

そのうち、赤い大玉と黄色い小玉は順調だが、種無しがヤバい結果になっている。

 

これは種無しだ。

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定植してしばらくはかなりヤバい状態だったが、ここにきて新葉が展開するようになった。もうしばらく様子を見てから摘芯するつもり。でも、この時期にこの有様だからちゃんと着果してくれるかなぁ? 心配だ。

 

一方、順調なのは赤い大玉と黄色い小玉。

いくつか着果しだした。

 

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これは黄色い小玉。ま、安定してるね。

 

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違うツルにも着果。少し重なりすぎかな?

 

 

こちらは赤い大玉。

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縞模様の色が違うんだね。

 

撮影後、野鳥にやられないようにネットを被せておいた。

このスイカを楽しみにしているのは誰でもない、愛犬ロクロウなのだ。

 

当菜園では人工授粉などはしていない。気が向いてタイミングが合えばやる程度。積極的にやろうとはしていない。自然に受粉して着果してくれる。

 

 

エンバクの続き。たいしたハナシじゃないくて恐縮です

エンバクはイネ科の緑肥。オートミュールの原料になるのがエンバクだ。当菜園で使用するエンバクは「ヘイオーツ」という品種。2ヶ月ほど栽培すると地中のセンチュウ密度が低減する効果があるらしい。

当菜園は、センチュウ密度を減らして連絡障害を出させなくする目的で、また粗大有機物を確保する目的で使用している。

 

そのエンバクを刈り倒したのが先週の日曜日のことだ。

 

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主エリア。

 

 

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市道側。

 

しばらく放置してエンバクそのものを腐熟させていった後で鋤きこむ予定。その後、セスバニアを播種してみようと考えている。セスバニアも緑肥だ。マメ科の緑肥。夏に播種できるマメ科緑肥だ。

ま、腐熟が表層から進んでくれればいいかな。

 

 

意外と、この量のエンバクを刈り倒すのは難儀するんですよ。

 

 

エンバクを刈り倒しました

先日、エンバクがぼーぼーでそろそろ刈り倒す必要があると書いた。実は刈り倒したのは17日の日曜日だったのだが、刈り払い機を手に取ったと同時に群馬県地震が起きた。

 

「群馬で地震なんて珍しいな」

 

と、緊急地震速報の「びゅーびゅーびゅー」という音を聞きながら思った。翌日には大阪で地震。こわい。

 

 

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市道側のエンバク。シロザも繁茂している。

 

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昨年、そんなにシロザって生えたかな? ノー管理だとすぐに荒地になってしまうのが分かった気がした。家庭菜園を続けるために必要な資質は「めんどくさがらずに除草すること」なのだ。

 

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主エリアもぼーぼーで出穂していた。ここは刈り倒す好機。

 

 

結局、刈り倒すのに1時間以上かけてしまった。その理由は

①粗大有機物としてのエンバクの確保量が順調すぎるほど多かった

②枝葉が長く、刈り払い機の葉にまき付くことしばしば

③一気に刈り倒さないで二段階で切るように改めた

からだ。

 

 

本来は刈り倒した後のエンバクを人力で土の中に埋め込むという、鋤き込みの作業が残るのだが最近は土の中に埋め込む作業を行っていない。体力がもたないし、時間もないからだ。

人力で鋤きこむ、とは、スコップを用いて地中約30センチの溝を掘り、そこにエンバクを入れていく。次の列に入り、溝を掘るために除去した土を、エンバクを入れた溝に投入し、エンバクを埋める。以降、この作業を繰り返す。

このように「鋤き込み」作業を続けていたのだが、最近は耕耘機を用いて表層部分15cmくらいにエンバクを鋤きこんでいくという作業に切り替えた。

 

 

刈り倒す過程でいろんな小動物やムシに出くわした。その昔、ヘビの頭を刻んだこともあった。

 

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こういった昆虫の住処になっていたんだなぁと思うと申し訳なく思った。 皆、無事に脱出できただろうか?

 

 

 

シソって欲しいときに欲しい分だけあるとうれしい

我が家はどちらかといえば野菜が食卓に並ぶことが多い。野菜だけで一日の宴が終わることもしばしばある。

例えば、

  キュウリの浅漬け

  レタスなど葉物のサラダ

  トマトそのまんま

  オクラの和え物

  終了

こんな感じだ。

 

細君は、比較的、肉食なので肉を食べたがるのだが、そんな彼女にはオクラを食わせておくとおとなしくなる。まるで子供だ(笑)

逆に世帯主は麦の味がする炭酸飲料を与えておけば何でもいうことを聞くらしい。

ホント、単純なものである。

 

 

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オクラは、全部で6株定植した。GW頃に4株を、その後2株を追加した。結局、2株が死に絶え、残るは4株となったがこれらは確実に実を付けるくらいまでに相成った。ま、一つだけ微妙なものもあるけれどね。

ここまでくればオクラは大丈夫。一番果はスルーするけれど、2番目以降から順次収穫を始めていく。

オクラも順調にいけば消化しきれないくらい収穫できる。

 

例年は、オクラを茹でてポン酢で頂くことがおおいけれど、天ぷらにも挑戦してみよう。フライにするのはどうだろう?

 

細君はオクラの収穫を待ち望んでいる。見る限り、収穫はまだまだ先。7月にはいってからだろうな。

 

一方、これはニンジン。

最終間引きを待っている。

 

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ネキリムシの被害を想定して間引きはゆっくり進めていたのだが、ここまでくればもういいだろう。7月中旬に収穫できるように最終間引きを行うことにした。ニンジンは使い勝手がいい。だから自宅にあるのはうれしい。

 

 

それと、自宅にあってうれしいのはこいつだ。

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シソだ。我が家は薬味によくシソを使うし、お肉にくっつけたりしてさっぱり頂くのに使う。

シソもほしいときにほしい分だけあるのがうれしい。

これが家庭菜園の醍醐味。

 

ナスは更新剪定すれば秋まで収穫できます

実は、当ブログ管理人は、あまりナスを食さない。細君はナスが好きだが、世帯主のほうはというとナスはさほど食べない。

 

「マーボナス、食べたい」

「あまり食べたくない」

「ナス焼きする?」

「いいや、しない」

「じゃ、なんでナスを育てているの?」

「ナスは夏野菜の王様だからさ」

 

 

こんな会話は日常茶飯事である。

いやいや、ナスが嫌いなのではなく、ナスは料理が難しいから遠慮したいだけなのだ。確かに油と相性のいいナスは、シンプルにナス焼きにするとうまい。麻婆豆腐以外にもマーボーナスなんかもいい。

それは分かっているけれど、ナスは扱いが難しい。

 

 

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ナスが1個だけ収穫できた。これが初収穫だ。画像の右にも小さいのが見える。これからナスが定期的に収穫できるだろう。ナスのおいしい食べ方を勉強しなくてはならないな。

 

 

え?

 

 

いつもはどうしているって?

 

 

ええ、

 

差し上げているんです、はい。

 

 

キュウリはウリ科です

夏野菜は1株でいくつもいくつも収穫できるものが多い。ナス、トマト、キュウリ、等々。だからいくらでも収穫できるからついついうれしくもなる。

たいがいは真夏が来ると株が弱り始め、終了が減少してくる。だんだん減っていくということを「逓減」と呼ぶ。

 

逓減していくにつれて、栽培する人間のほうも「飽き」が出てきて消化しきれない状態に陥ることもしばしば。

夏野菜ってだいたいそんなもんだ。

 

我が家の場合、特にキュウリが当てはまり、最初はサラダや浅漬けにして喜んでいるのだが、1ヶ月もするとだんだん飽きてきてしまう。わがままなものだ。

 

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キュウリが順調に収穫できている。取り遅れることもなく旬な頃に収穫できているが、収穫物の多くは浅漬けになっている。

ポリポリ、バリバリ。

 

2株しか植えていないのに消化しきれなくなるなんてうれしい限り。

しばらくはキュウリを堪能したい。

 

 

「今、一番欲しいものはなぁに?」「それはカネじゃなくて時間だよ」

秋冬野菜エリアのエンバク。

 

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そろそろなぎ倒すタイミングだ。

今シーズンはエンバクをなぎ倒した後にセスバニアを播種しようと思っている。セスバニアを6月下旬に播種し、8月中旬まで育てておくと裸地にしておかなくて済む。この時期、もっともやっかいなことは雑草さんなのだ。

 

その昔、エンバクを刈り込んだ後で、スコップを用いて人力で鋤き込み作業をしていたのだが、最近はそういう気力がない。だいたい、そんなことをしたら死んでしまう。

 

最近は刈り倒したらそのまま放置して、朽ちたところで耕耘機を走らせるだけ。表層から微生物に頑張ってもらおうというスタンスになっている。

 

 

先の週末で刈り倒すことが出来た。

その様子は後日アップ。

 

当ブログ管理人、最近、忙しくてアップアップしているもので・・・ww

 

 

クリムソンクローバー、その後

先日、市道側の景観用緑肥であるクリムソンクローバーを刈り払い機でなぎ倒した。その後暑さ、雨、肌寒さをやり過ごして数日。コンディションのよい日に耕耘機でガラガラしたいと思っていたのだが、「案の定」のことが起きた。

 

それは

 

 

        芽が出た

 

 

ことだった。

 

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やっぱりなぁという感じだった。

マメ科緑肥は初期成育がゆっくりだから、それに夏を迎えるわけなのでそんなに成長することはないと思うのだけれど、こうも芽が出てしまうと耕耘機を走らせることが難しくなってしまう。

いやいや、お構いナシにガラガラしてもいいのだろうか?

 

 

 

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今はこんな状態。

 

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もう少しくたくたになったところで耕耘したいのだがね。

 

 

 

なかなかうまくいかないなぁ。