自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

2023シーズンはまだ落ち葉拾いを行うことができていません

 

久しぶりに早朝に菜園に来てみました。

 

 

気持ちのいい朝です。

 

ここんところ、少しバタバタしていまして早朝に菜園へくることが出来ていませんでした。ストックしていた野菜も消化してしまいましたし、そろそろ霜も降りるから収穫できるものは早めに、と思いましてね。

 

最近は「楽でいいから」という理由で鍋物ばかりやっていましたのでダイコンとかハクサイがなくなってしまいました。その補充も兼ねて菜園へやって来た、という次第です。

 

 

 

先日、自宅のエンバクを刈り倒してすき込みしましたが菜園のエンバクはと言いますと

 

 

1kgのみ播種したわけですがなかなかの粗大有機物が確保できましたね。画像奥側の左の草丈が低いままです。これはこの付近にイナワラがすき込まれていましてエンバクそのものの根っこがしっかりと張れていないか、または有機物の腐熟に窒素分を使っているのでその分肥料分が少なくなているか、またはその両方だと思われます。

 

菜園のエンバクも本来ならば人力ですき込んで天地返ししておくのが理想なんです。

 

でも(いくら縮小したとはいえ)この広さですからね、なかなか人力でやるのは厳しいものがありまして・・・。

 

例年ですと、このまま枯れるまで放置しておきます。冬の間、裸地にしておくのは土のためには良くないと考えているからです。

こちらは来春の2月下旬あたりに刈り込んで、耕耘機を使ったすき込みを行う予定にしています。

 

 

 

 

市道沿いのクリムソン。

 

クリムソンはマメ科の緑肥で越冬します。

 

 

このサイズ感なら越冬も問題ないですね。

 

 

 

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タイトルにも書きましたが今シーズンまだ落ち葉拾いにいけていません。だって落葉が本格的に始まっていないのですから。

 

昨年はぼちぼち落ち葉拾いをしていた頃ですよね。

今年もそれに備えて落ち葉を入れる袋まで購入してスタンバイしているのですが、いつもの公園に行っても落葉が進んでいないので落ち葉広い出来ていないのです。

 

 

 

昨年まで集めた落ち葉がそこそこ積んでありますので今年集められなくても問題はないのですが、それでもいくつかは拾っておきたいですね。

積極的に使おうとするとあっという間になくなるでしょうし、落ち葉は季節ものですからね、拾えるときに拾っておくのが良いと思いますし、何よりいい運動にもなりますからね(笑)