自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

台木がトルバムビガーのナスを定植しました

 

トウモロコシの播種を終えた菜園主は続いてナスの定食定植に取り掛かった。

 

ここまで35文字をタイプしたが本当にMacintoshの日本語入力はクソだと思った。定植って書こうとすると決まって「定食」となるし、除草って書こうとすれば「女装」になるからだ。ほんと、イケてない。女装趣味なんかないのに。

 

 

 

定植するのは2株のみだから特に問題はない。

 

 

定植で注意することは、このナスは台木がトルバムなので深植えしないことだ。本当にトルバムは強烈な台木なのでものすごい強い芽が出てくる。出てきたら都度掻き毟るんのだが成長も早いので注意深く観察することが求められる。

 

 

 

この時期特有の、接木苗っぽいアンニュイさが出ている(ように見える)。

 

 

 

この時期のナスは成長に全力を注いでもらいたいので蕾などは掻き取ることが重要だ。少なくとも菜園主はそう思っている。

果菜類は焦って実を付けさせてはいけないのだ。ナスだけでなくピーマンやキュウリなども例外ではない。

唯一の例外はトマトだね。

 

 

 

定植後、支柱をつけた。

 

 

 

 

これからもっと大きくなるが成長に併せて支柱もつるさげ方式の支柱に移行させていくつもりだ。

 

あ、蕾ね。

 

 

 

これは切除。

 

菜園に持ち込む前に花が咲いていたのだが、それも切っておいた。あまり早まることはないんだよ。

 

 

 

 

ナスは3本仕立てに仕立てていくのだが一番花の直下に強い脇芽が出てくるのでそれを伸ばしていく。さらにはもう一本、様子を見ながら強い脇芽を反対方向に伸ばしていく感じで仕立ていくのが自分流。

 

ま、好き勝手に仕立てていくのがいいと思うけれどね。

 

 

5月5日木曜日、午前6時40分

 

前日にマルチングまで終えていたのでこの日は早朝から播種定植を行うべく菜園へ。

 

 

まずはトウモロコシをやっつけたい。

 

昨年同様トウモロコシの畝にはエダマメも定植する。

 

 

 

トウモロコシの種子も100均で購入した。エダマメも同様。問題なく発芽しているし昨年も100均で購入・播種・栽培・収穫しているが何にも問題はなかった。むしろトウモロコシなんぞうまくできたのではないかと思ったくらいだ。何も高価な種子を買わなくて良いのだ、と。

 

 

 

 

品種名は「ゴク甘コーン」だそうだ。昨年も同じ品種だったような気がする。

 

 

昨年同様にトウモロコシの播種時期は通常よりも遅めにしている。

周囲の畑ではすでにトウモロコシは播種されており、早い圃場では草丈10センチ行かないくらいまでに成長している。農家さんは本当に気が早い。

 

 

 

開封し、種子の数を確認してみる。

 

 

2袋で合計20粒だった。

 

ん? 20粒? 21粒あるような・・・。

 

本来は1穴に3〜4粒播種して最終的には1穴=2株にするのが定番なのだが、1穴=2粒播種することにした。

 

 

 

こうね。

 

 

 

 

ぐいっと押し込み、きちんと圧着。

 

 

はい、終了。

 

 

エダマメも定植してトウモロコシの作業は完了した。

 

 

 

あ、そうそう、トウモロコシなので播種後に散水しないとね。

 

結局用水路に水は通っていないので自宅から水を持ち込んで散水した。周囲の田んぼでは代掻きが始まっているのに早く通水してほしいなと思った。もっともそんなことは農家さん、またはその関連の団体が決めることだからね。

 

 

 

しかし早朝から作業するのは気持ちいなぁ・・・。体痛いけど。

 

(ここ数日の家庭菜園的活動で筋肉痛がきている)

 

5月4日水曜日、午前6時30分

 

GW中とはいえ、平生と同じリズムで生活しております。

 

毎朝4時には起床して愛犬の散歩に出かけて・・・。

 

 

この日は早朝のロクロウの散歩が終わり次第菜園に赴き、マルチを思考敷こうと決めていました。

早朝でしたので気温は低め。10℃くらいだったでしょうか。少し薄着で外に出てしまったことを後悔しました。

 

 

 

***

 

ロクロウの散歩を終えると必要なグッズを自家用車に載せて菜園に向かいました。

 

この日のマストはマルチングです。ナス、トウモロコシ、スイカ・メロン、その他、を栽培するための畝を作り、そこへマルチを敷きます。時間にして1.5時間から2.0時間といったところでしょうか。そのような工数負荷見積もりをしてみましたが、実際には1時間ちょいで作業は終了しました。

 

 

トウモロコシは草丈がありますので一番北側にしましょうか。ナスをその南側にしてスイカなどはスペースを必要としますので南側全面を使えるようにします。

 

 

 

 

使用するマルチは3種類。15センチ間隔で穴の空いたもの、30センチ間隔で穴の空いたもの、それと穴なしマルチの3種類です。

 

 

直接マルチを敷いてもよかったんですが、畝立てします。今回はナスとスイカの畝には落ち葉堆肥を投入することにしました。ナスは溝施肥、スイカは全面施肥です。

 

 

 

 

これはトウモロコシの畝です。ここには落ち葉堆肥は投入しませんでした。正確にいうと忘れていた、です(笑)

トウモロコシは適宜化成肥料で追肥してやりますので堆肥がなくてもいいか、と思い直すようにしました。

 

 

 

 

ここにはナスを定植する予定。スコップで穴を掘って落ち葉堆肥を投入後、整地しています。

 

 

 

 

 

このような畳一枚ほどの畝も2つ用意しています。オクラとエダマメでもやろうかなと。何か違う野菜を栽培してみるのもありですかね。広い土地ですから贅沢にスペースを使っています。

 

 

もっとも菜園ではキュウリとかトマトはやりません。日々の管理が必要になってくるから自宅のほうが好都合だからです。

菜園でトマトなんかやろうものならカラスにやられそうですね。

 

 

次はスイカとメロンを定植する畝です。

 

 

撮影するのを忘れて作業しそうになったので、慌てて写真を撮りました。畝の表層に落ち葉堆肥を60リットルほど散布しています。表層の土を混ぜ合わせて全面施肥とします。スイカやメロンは浅く広く根っこを張りますので全面施肥の方がふさわしいと思われます。そして少し高畝にしています。

 

 

 

 

落ち葉堆肥は少しねっとりとした感じでした。中にはミミズだったり微生物が豊富にいるのだと思います。ずいぶん時間をかけて内製した堆肥ですからね、高級品であることを祈っています(笑)

 

 

 

全ての畝にマルチを敷き終えました。

 

 

こうしてみるとずいぶんと贅沢なスペースの取りようです。夏野菜は大きくなりますし株間も広めにとる必要がありますのでこのような贅沢仕様になってしまいました。

 

あとはスペースがあればカボチャを植える予定です。どっかあるかな? ま、どこでも良さそうだな。いざとなればクリムソンの中に植えちゃえっと(笑)

 

 

この日の菜園での作業は終了。

次の日以降で定植していきます。まだ近くの用水路は通水が始まっていないのでもう少し待ってもいいかな。(5/4時点では当面)雨の予定もないし。

 

 

時刻は朝8時前。自宅に戻ってサニーレタスで朝食。

この日はお庭でBBQをする予定。ビールでも飲むか。

 

 

オホーツク地方でもミョウガは収穫できるのでしょうか?

 

最近はひょんなことから「オホーツクに消ゆ」という、昔ファミコンでゲームになった推理物ゲーム(PC98版?もありましたよね)があるのですが、その「オホーツクに消ゆ」のサントラを聞いています。

 

少し時期がずれますが、「かまいたちの夜」とか「弟切草」とかいったゲームもありまして、そのサントラも聞くこともあります。

 

 

いや、正確に言おう、「聞く」というよりも「音を流している」というのが正しいだろう。ラジオ番組をBGM代わりにする、みたいなイメージです。

 

 

少しね、スリルがあって良いんですよ。

 

 

 

 

***

 

YouTubeで検索するとヒットしますよ。最近は便利ですね。

 

***

 

 

 

ところでGWも終わっちゃいましたので次の大型連休は夏休みなんだなとか思うと絶望的な気分になる今日この頃ですが、当ブログではまだGW期間中の話題を続けます。

 

 

これはミョウガですね。

 

 

昨年と比べて勢力が拡大しているような気がしています。これで収穫できるミョウガも増えてくれると嬉しいのですが・・・。

 

 

 

色艶もいいですす、茎もがっちりしているように見えます。

 

2021シーズンの収穫終了後、冬越し前に土増しと追肥を施しています。その効果なのかもしれませんね。

ご存知だと思いますが、実は、ミョウガは蕾を食していますので花付きをよくさせる必要がありますね。すなわちNPKでいうところのP(リン酸)が多い肥料を与えるのが良いだろうと思い、Pが多めの有機肥料追肥しました。

 

 

ミョウガの収穫は7〜9月とのことなのでもうしばらく先のことになりそうです。

 

歳をとって夏が苦手になりつつありますが、夏は夏で美味しいものが収穫できるので、それはそれで嬉しいですね。

 

やはり旬な時期に食べる旬なものはうまいですからね。

 

 

遺伝子レベルで後世に残す

 

突然すいません、仕事の話なんですけどね、昨年8月から大型案件のプロジェクトを担当しておりましてね、それがどうやら一段落つきそうなんです。詳しいことは言えないのですがようやく終わりが見えてきた、という感じです。

 

それもですね、昨年8月から自分が担当するようになったんですがね、元々の担当者が病気を理由にプロジェクトをリリースされていてですね、それで急遽代わりに投入されたわけです。

 

このプロジェクトは2019年12月から始まっておりまして、大型案件ゆえに長期間のプロジェクトになっておりまして本当にようやくですよ。なんか肩の荷が下りるってこういう感じなんですね。良くも悪くも終わってくれるなら良いことです。

 

 

え?

 

 

どんなプロジェクトなのかって?

 

 

 

ちょっとまずいんですよ、そういうのを言うのは。

その顧客は誰もが知る企業でしてね、プレリリースなんかもされているので調べてみると分かるかもなのでヒントも言えないんです。すいません。

 

 

プロジェクトが終わりに近づくと今後のためにナレッジの蓄積のためにいろいろとやらないといけないことがあります。次世代にナレッジやノウハウを残すためにも必要なことでして、いわゆる形式知化するということですかね。

 

 

 

***

 

次世代といえば、先日新たな発見をいたしましたので紹介します。

 

 

これはクリスマスローズです。

 

 

お気に入りのクリスマスローズでして、割と開花が遅めの品種です。花の色は濃い紫色していますが花期も終わりなので色が薄くなっています。

 

 

ご覧いただきたいのはここでして、赤丸で囲ったところなんですけどね、

 

 

拡大してみましょうか。

 

 

 

そうです、零れ種から発芽した幼苗です。

最初は何かなと思っていたのですがよく見ると幼苗なんですよね。この株の株元で発芽したのでこのお気に入りの幼苗だと推察されます。

これで勢力が大きくなってくれると嬉しいなぁ・・・。

 

 

 

これは別の品種ですが、

 

 

花弁の中の膨らみの部分に種子が格納されています。まだ未成熟なのでね、放置しますがこれらがやがて溢れて発芽に至るというわけです。

植物はこうやって知らず知らずのうちに次世代を残して行くんですね。特に記録に残すこともなく誰かに伝えるわけでもなく遺伝子レベルで後世に残すってわけです。

 

 

さすがに仕事上のことは遺伝子レベルで後世に残すって無理だよね・・・。背中見て学べとか技を盗めとか一時期昔だったら通用するんでしょうけど、今は全く通用しませんからね。

 

 

え? 

 

 

 

自分ですか?

 

 

 

自分は先輩や上司のやりざまを見て学びましたけどね。そういう時代に生きてきたので。もう50ですし。

 

 

自宅にはキュウリとトマトを植えようと思いまして

 

現在、我が家ではサニーレタスとアスパラが絶賛収穫中。

 

 

サニーレタスは残り4株。今日1株収穫してしまうので残りは3株。ここまで董立ちもせずに頑張ってくれている。この調子でバリバリ食べてしまおう。

 

一方で玉レタスは小ぶりではあるものの、巻きが始まった。

あまり時期を遅らせようとか玉を大きくさせようとか思うと雨後に爆発する可能性が高まるので頃合いを見てさっさと収穫してしまおうかと思っている。

 

 

 

 

サニーレタス。

 

 

やっぱ収穫したての葉っぱはハリがあってうまい。

でもそろそろ限界かも。早く収穫してやらんとな。

 

 

 

 

 

玉レタス。

 

 

早めに収穫しよう、とか思っても収穫はもう少し先だな・・・。次雨が降ったら収穫だな。

 

 

 

レタス類の跡地にはキュウリを定植する予定。

キュウリは接ぎ木苗なのでこの場所でも問題はない。そして窒素供給目的でエダマメも混植する予定。いつものパターンだね。

 

 

エダマメは初生葉の次の本葉が出てくれたのでもう定食定植は可能だ。肉を焼きながら定食定植でもするか(BBQしながら、ってことです)。

 

 

そしてミニトマトのイエローアイコと大玉の「麗夏」は

 

 

ここに植える予定です。

まだ麗夏の苗は入手できていないのですが場所だけはキープ。しかも一等地を確保しています。他に何か植えるものはないかな?

 

 

 

最後にアスパラ。

 

 

まだまだニョキニョキ出てきておりまして、

 

 

 

この日も3本ばかり収穫。

もうしばらくは収穫できそうかな。あと10本くらい。

 

 

 

2022シーズンもここにセスバニアを播種しようと思います?

 

先日春夏野菜専用エリアを耕耘した際に、いわゆる境界エリアも耕耘している。

 

理由は、

 

 

 

昨年育てていたセスバニアの零れ種が発芽していたから。

時期的には発芽が早いような気がしており、また、緑肥は雑草化させないように管理が必要だと思っているのでここはせっかくの発芽だけれど思い切って耕耘してしまおうと考えた。

 

 

ま、どうせ耕耘してもその後新たな種子が発芽するんだろうけれどね。

 

 

このエリアは下30センチが硬盤層を形成しており、その硬盤を破砕する目的でセスバニアを栽培している。

もっともセスバニアも1年とかそこらで硬盤層を破砕してくれるだなんて思ってないので数年がかりだろうなと想定。

なので管理しながら数年単位でセスバニア による硬盤破砕を企んでいるというわけ。

 

 

 

せっかくだけれど、耕耘するからね。

 

 

 

 

耕耘後。

 

 

セスバニアの残渣がいい感じに有機物になってくれている。結構セスバニアの茎は繊維質なのでいい腐植になってくれそうな気がした。上手く使えば堆肥化もできそうだな。

 

 

 

緑肥といえば、先日播種したエンバクはまだ発芽していなかった。

 

 

そして市道側のクリムソンは終末期を迎えつつある。

 

 

 

徐々に真紅色が黒色になっている。こうなると花期も終わりだ。

終わりの始まり、というタイミングだ。

 

 

 

真紅色の部分が剥がれ落ちている、というか・・・。

 

 

花の近くではミツバチがブンブン飛んで蜜を吸い上げていた。

 

 

 

それはそうとセスバニアをやるのはいいけれど残渣の始末が難儀なんだよなぁ。サトイモの栽培スペースがないから本当は面積を縮小してセスバニアをやりたいんだけれど・・・。

 

ちょいと悩むなぁ。

 

5月9日のバラ(リアル)

 

アンバークイーン。いい香りします。

 

 

 

 

 

ピエール。

 

 

まだ開花していないんです。

 

 

 

 

 

ホットココア。

 

 

こんな小ぶりだったっけ?

 

 

 

 

アンティークレース。

 

 

うまく咲かせられなかった。

 

 

 

 

 

 

ななし。

 

 

 

 

 

 

 

サマースノー。

 

 

まだ咲いていないですね。

 

 

 

今日は未明に雨が降ったみたいで花びらが濡れています。

そんなバラもいいかなと思い、リアルに更新してみました。

 

5月3日火曜日午後3時30分、我、春夏野菜エリアを耕耘せり

 

やっとの事で春夏野菜専用エリアの耕耘ができました。

 

 

GWに入ってからというものの、4/29は曇りのち雨。4/30は晴れたけれど圃場は乾くわけはなく、4/30も曇りのち雨。5/1は日中は晴れたものの夜からは雨。5/2は晴れたが気温は低め。

 

 

こんなコンディションだから5/3に耕耘なんぞできるわけはないだろうなと思っていた。できるとしても5/4の午後あたりかなとも。

 

 

ところが思い立って菜園に行ってみるとなんとなく耕耘できそうなコンディションであることがわかったので慌てて耕耘機を持ち出して菜園に向かった。時刻は午後3時30分過ぎのことだった。

 

 

 

 

耕耘前の様子。

耕耘はできそうだがこのエリアの手前には硬盤層があるので耕耘した時に土がダマにならないかが心配だった。

 

 

 

 

乾いた部分とそうでない部分の差が歴然としている。こういう時、得てして下15センチは乾いていない。これは経験則だ。

 

 

それでもせっかく耕耘機を持ってきたのだから耕耘してみよう。なんとかなるさ。

 

まずは東西方向に耕耘する。それで土の状態を確認してみるか。

 

 

 

硬盤のある部分以外はなかなかいい感じに思えたが、やはり硬盤のある部分は土がダマになりやすい傾向にあった。もっともその部分には何も定植も播種もしないつもりなのでどうでもよかった。

 

 

それでは仕上げに南北方向に再度耕耘する。

 

 

終わった。

 

 

手前側の硬盤のある部分の土を拡大して撮影してみた。こんな感じだがおわかりいただけるだろうか。

 

本日2度目の耕耘で少しダマはくだけた感じにはなったけれどここには何も植えないので良いのだ。

 

 

これで耕耘はできたので明日早朝にマルチングを行うとするか。

マルチさえできてしまえばあとは好きなタイミングで播種・定植ができるからね。

 

 

 

果菜類の苗を調達しました

 

ようやく2022年春夏シーズンで定植する予定の野菜苗を調達することができました。まだ完了というわけではないのですが、GW中に定植を済ませておきたいと思ったものは購入することができました。

 

 

まずGW初日、4/29のことですけれども、さいたま市にあるフローラ黒田園芸というナーセリーに赴き、トルバムビガーが台木のナスを購入。また大玉スイカの苗も購入しました。

なぜ大玉スイカの苗を購入したのかと言いますと、昨年もここでスイカの苗を購入しているのですが、大玉の苗を買ったつもりが誤って小玉を購入してしまったのですね。んとまぁ、そのリベンジみたいなもんです(笑)

4/29に購入したのは

・千両2号

・大玉スイカ

の2品種のみです。

 

 

 

んで、

 

GW3日目、5/1のことですけれども、いつものHCに行ってですね、果菜類の苗を追加購入してきました。

 

購入したのは

ミニトマトの「イエローアイコ」

・メロン

・キュウリ

・スイカ(種無し大玉と黄色い小玉)

です。大玉トマトの「麗夏」はいつものHCには売られていませんので他のHCを探すことになります。5/1時点ではまだ入手できていません。

 

 

 

 

 

これが台木がトルバムビガーの千両2号です。店員さんにちゃんと確認しましたよ。間違いなく台木はトルバムだと言ってました。嘘つかれてもわかりませんがね。

 

 

 

接木苗のキュウリ。今年も2株でいきます。2株で食べきれないほど収穫できますからね。これで十分です。

 

 

 

 

メロン。ちなみにメロンは野菜ですよ。

メロンは昨年栽培したものの、ちっとも実ってくれなかったのでそのリベンジを兼ねて今年もチャレンジします。ほんと、2〜3個だけでも収穫できたら嬉しいなぁ。

 

 

 

 

画像左上に見えるのがフローラで購入したスイカ苗。

黄色いポットと黒いポットがいつものHCで購入したスイカ苗です。

 

 

 

 

 

いつもの小玉スイカ。黄色いやつ。

 

 

 

 

種無しスイカにチャレンジします。

種子アリスイカで受粉させないとダメなんだって。種子ありの大玉と小玉を栽培するので問題ないでしょう。でも念のために人工授粉はしてみるか。念には念を入れて、ですね。

 

 

 

 

これはイエローアイコですね。いつもの品種。

 

 

あとはこれらに加えて大玉トマトの「麗夏」を追加し、菜園用にカボチャを2株くらい植えようか。

また梅雨に入る頃にオクラを播種するか。あとは大葉(シソ)も必要だな。昨年の零れ種で発芽してくれなかったら追加で購入すればいい。

 

 

 

育苗中のエダマメ

 

4月下旬にエダマメを播種しています。

 

当菜園ではエダマメは直接菜園に播種することはありません。ポットで育苗してから菜園に抵触定植するようにしています。

 

 

実はエダマメは結構発根力が強くて、定植時に少し根っこを切ってしまっても活着するんです。そりゃ、少し時間は要しますがね。

 

 

大豆を栽培するとき、徒長気味に育てたエダマメを1回掘り上げて葉っぱや根っこを切った状態で植え付けることがあります。強健な野菜なのでそういったことが可能なのでしょうが、家庭菜園レベルの愛好家くらいですとかなりリスキーな行為ですね。百戦錬磨の農家さんじゃなきゃできない芸当かもしれません。

 

 

また、エダマメは土寄せをしながら茎を埋めていくとそこから発根します。

そうやって株そのものを強くすることでエダマメの収量を高めるというテクニックも知られています。

 

 

 

 

***

 

 

我が家のエダマメ。

 

 

100均で購入した種子ですがなかなか発芽もいい感じです。

中には発芽し損ねたものもありますが許容範囲です。これだけ発芽してくれたら万々歳です。

これらのうち2〜3株は自宅で栽培しますが、残りは菜園に定植する予定です。

 

 

 

 

初生葉が出つつありますね。

 

本葉が展開した頃には菜園に定植することになりましょう。まだ画像の段階では下手すると野鳥に啄まれてしまう可能性があります。本葉が出るともう野鳥が食べに来ることはありませんのでもうしばらくは育苗することにします。

 

 

それはそうとまだ春夏野菜専用エリアの整備が完了していません(5/1現在)。

 

なかなか晴れが続いてくれないので耕耘機を入れられないのです。やれやれだなぁ。トウモロコシも播種できていないしそろそろ播種・定植を片付けてしまいたいですけどね・・・。

 

 

 

撮影日は5月1日

 

例年よりも開花が早かったクリムソンクローバー

 

気がつけば例年通りのGWに突入したわけだが、

 

 

それなりに持ちこたえてくれている。

やはり植物ってバランスを取るんだなぁ・・・。大したもんだ。

 

 

GW中盤から後半にかけてはそこそこ晴れてくれたし気温も高め。なので今週末あたりでクリムソンクローバーもピークアウトしていくだろう。

 

 

 

その一方で我が家のお庭の植物たちが開花を始めている。

 

 

ここは南東の角地。

宿根草を中心に展開されたこの南東の角地は、現在、バラよりもクレマチスが先行して咲き出している。

 

 

今年のクレマチスは蕾をつけるのが早かったし生育も順調だった。やはり地植えが好ましいのだろう。

近くにはバラもあるのでバラに与えた肥料を吸い上げているのかもしれない。

 

何れにしてもクレマチスやバラのおかげでこの南東の角地が賑やかになっている。

 

 

その肝心のバラはというと、

 

 

少し不恰好なホットココアが開花した。

まだピエールもアンバークイーンも咲いてはいない(5/1現在)。

 

まだまだ楽しみはこれからだな。

 

 

こうやってバラの季節を迎えるとクリスマスローズも霞んでみえる。それくらいバラってのは存在感があるってことだ。

 

その分、育てるのも難しいけれど・・・。

 

 

なんか今年のバラは調子悪いのかな、と思わざるを得ない2022年GW

 

先日アンバークイーンに変なガが付いていたのだが、それ以降アンバークイーンの調子がおかしいと思ってしまっている。

 

 

そんなはずはないのだが、人間というものは他責思考の生き物。何でもかんでも何かのせいにしたがるものだ。

 

 

なんか違和感を感じているのだが、

 

 

葉っぱの様子も変だし何かしおれているような感じがする。

 

 

 

これって病気?

 

 

 

土の入れ替えをしたから?

 

 

 

 

つきよみ」もおかしくなったし?

 

 

 

 

なんだかよくわからなくなている。そもそも当ブログ管理人は薔薇に詳しくないのでネットを中心に調べまくるしかないわけだ。

 

ふむ、調子が悪いならまずは栄養を与えてみるか、ということで「菌の黒汁」を与えてみた。今日はこれくらいしかできない。

 

 

 

***

 

その翌日、アンバークイーンを確認してみた。

気になっていたので朝一番で確認してみると、そこには・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元気なアンバークイーンがいた。

 

 

 

 

 

なぁんてことはない、水切れ間近だったのだ。

 

 

土を入れ替えたことで水はけの良い土になったからだ。

 

・・・やれやれ。

 

4月29日、秋冬野菜専用エリアにエンバクを播きました

 

GW初日の4/29は、関東地方では午後から雨が降るという予報になっていた。

 

 

そんな予報だから今日はGW初日だってのに何できないかなぁとか思っていた。

 

 

春夏野菜専用エリアの最終耕耘もできていないし、苗の調達もできていない。また秋冬野菜専用エリアにエンバクさえ播種できていない、そんな状況だからGWだというのにかなり焦っていたのは事実。

 

 

どうすっかなぁ?

 

今日は台木がトルバムのナスの苗を調達しに外出するしなぁとか考えていた。

 

 

時刻は朝7時前。

 

 

愛犬ロクロウ(シバイヌ)の散歩を済ませて、一人考えていたのだが、ここでふとあるアイディアが浮かんだ。

 

 

 

「雨降るんだからエンバク播いちゃえばいいんじゃね?」と。

 

 

思い立ったらなんとやら、早速準備して菜園へ。

 

 

 

 

菜園は先の週末に除草剤を散布したのだが、その後幾度か雨が降ったので除草剤散布の効果があまり発揮されていないのではないかと思っていた。

でもさすがはラウンドアップ

 

結構効いていたな。よかった。

 

 

 

エンバクは先日通販で調達済。

 

 

多めに播きたかったので3袋で3kg持ってきた。

 

 

 

 

耕耘機、よし!

 

 

 

 

 

 

それでは耕耘前に様子をパチリ。

 

 

除草剤が効いているのが確認できた。

 

 

 

エンバク播種が目的なのでそんなに綺麗に耕耘する必要はない。さっさと耕耘機を走らせて終わらせよう。

 

 

耕耘終了。

 

市道側。

 

 

土の状態も悪くない。ここはよく乾いている。

 

 

 

本エリア。

 

 

ここもいい感じ。ナイスだ。ここで春夏野菜を作れたらいいのになぁ・・・。

 

 

 

 

一方で春夏野菜専用エリアはというと、

 

 

まだ乾ききっていないし今日の午後は雨が降るので耕耘する必要はない。マルチングするときに再度耕耘する羽目になるので耕耘しないことにした。

 

 

 

播種するエンバクの種子はこんなもの。

 

 

これらを一定の間隔になるように播種していく。

 

 

播種が終わると覆土。これが難儀な作業なのである。播種しただけでは野鳥に食われる。現に播種しているときに小鳥がやってきてはついばんでいた。

 

完全、でなくてもある程度覆土しないことには発芽してくれないので、野球のトンボかけのイメージで土を被せていく作業を行うのだ。

 

 

 

トンボ終了後。

 

 

こんなざっくりした感じだが、毎回これで発芽してくれるので問題ないと判断。

 

 

地表に出ている種子は

 

 

野鳥に食わせてやろうじゃないか。

 

 

 

※閲覧注意画像あり※ この子の名前はなんでしょうか?

 

突然ですが、画像を貼ります。

 

中にはご不快になる場合もありますのでご注意ください。

 

、の画像です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下に貼ります。

 

 

ヤバそうな方はウィンドウを閉じるかブラウザを閉じてください。

 

 

 

 

 

 

 

行きますよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 

アンバークイーンに何かくっついているのを見つけました。

 

 

 

 

アップしてみますか。

 

 

 

 

 

 

 

あまりにも羽が綺麗なので撮影しましたが、これってなんですかね?

 

 

スズメガにしては羽が綺麗だし、なんだろう?

 

 

 

どなたかご存知ですか?

 

 

 

 

確かにスズメガの蛹は越冬するので、このタイミングで成虫になるも理解できるのでスズメガなのかなと思いますが、でもこんな羽の色していたっけ?