自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

芽吹きの季節だというのに雪だと!?

 

現時点では冷たい雨が降る中で少し雪のようなものが混じっている感じです。季節が逆戻りしている感じですね。ま、これも産みの苦しみなのかもしれません。春はなかなか素直にやってきてはくれないですね。

 

 

今日がこんな天気ですのでまた週末に行う予定だった家庭菜園的活動がスキップになりそうです。どうして週末を狙って降るのだろう?? ブログのネタに困ってしまうじゃないか

 

 

 

 

先日までつぼみだったミニ水仙が開花しました。黄色って元気が出ますよね。

 

 

 

 

チューリップもそこそこのサイズになりました。寒の戻りがあるので開花はまだまだ先だと思いますが、そもそも果たして開花してくれるのでしょうか?

 

 

 

 

確認するのが難しいかもしれませんが、クレマチスの新芽も出てきました。なんか早くね?って思っちゃいますね。

 

植物には気温を感じるものと日長を感じるものとがありますから、ひょっとするとクレマチスは日長を感じ取るのかもしれませんね。

 

 

 

***

 

春はすぐそこにきているはずなのにまだまだ寒いですね。皆様もご自愛ください。

 

 

当菜園での春夏野菜準備はそろそろなんですが、天気を相手にしても分が悪いので天気が機嫌を直してくれるまでじっとしています(笑)

 

 

 

我が家の愛犬ロクロウ

 

当ブログ管理人は生まれながらにしての動物好きというわけでもなかったのですが、ひょんなことからシバイヌを飼育することになりました。

 

もうかれこれ15年ほど前のことでしょうか。

 

 

イヌを飼うならシバイヌ、と決めていたので某ペットショップで幼かった頃のロクロウを見たときは「こいつだ」と。

 

この子は左の後ろ足に奇形を持っていましたがそんなことは気になりませんでした。

 

 

小さかった頃からビビリで散歩もろくすっぽ行かず、おとなしくて吠えなくて手のかからないシバイヌでした。こりゃ番犬にもならんなと思いながらも大事に大事に育ててきました。

 

 

 

 

これは左の前足。足を見ているだけでも愛おしく感じます。親バカってやつです。

 

 

 

 

耳もまた良い。

 

 

 

 

 

最近はこのように眠っていることが多くなりました。視力もほとんどなくまっすぐ歩けない状況が続いていますのでこうしてじっとしているのかもしれません。早めに気づいてあげられなかったことが悔やまれます。

 

 

それでも食欲は旺盛だし(いやいやではあるけれども)散歩に行ってくれます。その歩みもまだまだ力強いです。ちゃんと排泄行為もできているしもう少し元気でいてくれるかなと思います。

 

 

2024年の7月を迎えると満15歳になります。今年の冬を乗り切ったら次の夏を乗り切って欲しいと思っております。

 

 

クリスマスローズ(その3)

 

週末前になると決まって雨が降ってしまうので土日に菜園に行けずにいます。

 

例年春先ってこんな感じですよね?

 

菜園に行けばやることが多々見つかるわけで雨が降ってしまうと作業がはかどらなくなってしまいます。

 

そろそろ春夏野菜エリアのエンバクも草刈機で切ってあげたいし、余裕があれば耕耘もしたい。なのでがっつり作業できるタイミングを見計らっているのだが天気にだけは勝てませんね。がっくり・・・。

 

 

それでも自宅の外構周りを綺麗にしたり不要と思われる植物たちを撤去したりして整理整頓を続けています。

 

こうなったら外構業者とか造園業者に頼んでいっそのこと綺麗さっぱりにしてもらおうかしら?とも考えております。

 

 

 

 

 

3年前に購入した黄色い花を咲かせるであろうクリスマスローズです。

 

 

 

 

幼苗から育てると時間かかりますよね。地植えしちゃおうかな?

 

 

鉢植えされているクリスマスローズ

 

 

黄色いやつも含めて4株ありまして、蕾もついたのでそろそろ地植えにしても良い頃合いではないかと思っています。

 

さ、どこか植えるところはあるかな?

 

 

クリスマスローズは割と強健な植物なので夏場の日差しにも耐えられそうです。本来は落葉樹の株元あたりが最適なのでしょうが、なかなかそういった場所はないですからね。

 

 

いろいろと芽が出てきましたが、ここんところ寒いのでダメになってしまわないだろうか

 

最近は日没が遅くなったなと思うようになりました。

 

当然に夜明けも早くなっているのですが、太陽が登ってくる位置がだんだんと北寄りになっているのが見て取れます。

 

そんなこんなで3月になったのですが、まだまだ寒い日々が続きますね。我が家ではいろんな植物が芽吹いてきまして

 

「こんなに寒い中なのに・・・」

 

と思ってしまう今日この頃です。

 

 

 

 

ミニ水仙。ちょっと前から出ていたのですが最近ようやく蕾が確認できました。

 

 

 

 

ツルバラたちも芽吹いていますが霜とかにやられたらダメになっちゃうよなぁ??

 

 

 

 

自宅にもクリムソン。

 

 

 

 

ニラも出てきたけれど霜に当たると傷んじゃうな。

 

 

 

 

チューリップ。早くね? でも自分は割とチューリップ好きです。

 

 

 

南東の角地ですが、ブルーアローとか紫陽花とかで渋滞していたので綺麗に整理整頓しました。なのでここんところ少し生育が良くなかったバラも改善してくれると思います。

 

 

 

ブルーベリー。

 

 

まだまだだな・・・。

 

 

 

 

生活道路を挟んだ対面には

 

 

小麦が育っています。

 

例年、ここの農家さんは小麦を栽培しないのに今年はデトックス目的なのか麦栽培していますね。

 

 

クリスマスローズ(その2)

 

もう3月なんですね。でも今日なんかかなり寒くないですか?

 

気温のトレンド的には暖冬なのでしょうが、それでも寒い日はありますよね。でも平年はもっと寒い感じがしますから、もうしばらくは寒い日々が続くのかもしれません。

 

皆さま、ご自愛ください。

 

 

 

***

 

 

 

我が家の白いクリスマスローズも開花を迎えました。白いクリスマスローズは可憐に見えますね。なかなか可愛い。

 

蕾も小さくて可愛らしい。

 

古い葉っぱを切除しておりませんのでお見苦しい葉っぱが見えていると思います。今年はなんらお世話ができていなくて、どうにもこうにも体がしんどいしんどいいうんですね。それにかまけて自宅に引きこもっていた次第。

 

いい加減によろしくないよなぁ・・・。

 

 

 

 

 

ということでですね、3月に入りましたのでそろそろ菜園の方の整理整頓を開始しようと思っています。

 

具体的には秋冬野菜の撤去です。4月中旬にエンバクを播種したいと思っていますのでそれまでに撤去できればいいというスケジュールになりましょうか。

 

でもま、早めに対応したいと思います。天気良くないケースもありますからね。

 

いよいよ家庭菜園シーズンも始まろうかという頃合いになりますので計画的に進めて行く所存です。

 

 

 

 

アスパラが食べたい

 

着実に我が家の植物は季節を感じているのですが、全く季節を感じていない当ブログ管理人であります。

 

2023年の秋シーズンは自宅で野菜栽培をすることを止めました。

 

理由は土を休ませたかったからです。連作障害的な症状も見られましたし何よりも収量が安定しなかったので何か対策が必要だと思ったわけです。

 

2023年秋にエンバクを播種。

 

その後時期を見てすき込みました。

 

 

ここです。

 

 

GW頃に果菜類の定植を予定していますが、まだまだ先なのでしばらくは放置しています。現在腐熟中、といったところでしょうか。

 

おおよそ定植の1ヶ月ほど前になったら市販の堆肥含めて土つくりを行い、播種定植を実施する予定です。

 

エンバクには地中のセンチュウ密度を提言させる効果がありますからエンバクをチョイスしています。また刈り取った枝葉は粗大有機物として土にすきこむことで腐植となります。これが土つくりにつながるわけですね。

 

地力をつけさせたい、という目的もありますので1シーズンくらい我慢しないといけませんよね。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

そうそう、先日HCをプラプラした時にアスパラ苗が売られているのも見ました。大株で1株1,000円ほどで売られているのですが、ああいうのって売られていると欲しくなりますよね。

 

そんなことを思いつつ、我が家のアスパラの様子も確認してみました。

 

本来なら株元は焼却するなどするのですが、今年はまだ行っていません。

 

 

昨年はかなりの量を収穫しましたが、結果的にはもっと収穫できたのではないかと思っています。なので2024シーズンはもう少し収穫をしてみようと考えております。この株って定植してから10年以上経過しているんです。なのでそろそろ更新時期かなとか。

 

 

新しい株、買っておくか・・・。

 

 

 

どこに植える?

 

 

 

クリスマスローズ(その1)

 

せっかくの3連休だと言うのに天候も良くなく、中日には晴れたけれど何もする気も起きずで無為に過ごしてしまった当ブログ管理人であります。

 

先日はHCをプラプラしていたのですがジャガイモの種芋を眺めたり農機具を眺めたりしているだけで何かアクションを起こすと言うような気持ちになれませんでした。

 

 

寒いから?

 

 

そうかもしれませんし、まだまだ冬眠が必要なのかもしれませんね。困ったものです。

 

 

 

 

自宅ではクリスマスローズが開花を迎えています。

 

 

 

相変わらず蕾が可愛らしい。あまりお世話をしてこな買ったけれど時期が来ると咲いてくれるのは宿根草の魅力だと思っています。

 

 

また宿根草

 

 

勝手に発芽しますので管理がマストになります。このままでは無秩序状態になってしまうな。なんとかしないと。

 

人為的に発芽させようとするとなかなかうまくいかないのに、放置していると発芽するという気まぐれさよ。

 

 

 

 

アオダモの株元に移植したクリスマスローズ

 

 

 

なかなかナイスな感じで咲いてくれていることに感謝ですね。

 

 

 

プロの手によって我が家のアオダモが剪定されました

 

我が家のシンボルツリーはアオダモなのですが、先日、地主のおっちゃん(敬意を込めて『おっちゃん』と読んでいます)が剪定してくれました。

 

 

俺はな、プロだからな、任せろって

 

 

というものですから多少めんどくさいと思いながらもお願いしました。

 

 

そうなんですよ、地主のおっちゃんはそっち系の自営業の人なのでプロ何ですよね。なので逆らうこともできずお願いした次第(笑)

 

 

 

 

ま、樹形とか葉っぱが出てきたときのイメージとかどこから芽がでるとかは自分にはわかりませんので専門家に任せるのがいいと。

 

アオダモは例年4月の初めには芽吹くのでタイミング的にはリミットだったのかもしれません。ありがたいと思うことにしました。

 

剪定した残渣も持ち帰ってくれました。さすが地主のおっちゃん。お礼にいくつかの品々を差し上げて、おっちゃんは満足して帰っていきました。

 

 

ってかね、田舎の人だから突然やってくるんですよね。

 

車があるからいるだろうって思ってよ

 

とかのたまう。

 

いやいや、いなかったらどうするんだ?

 

 

まぁ自分は突然押しかけたりはしないけれど、LINEを交換しているわけでもないので仕方ないか。

 

 

 

というわけで我が家のアオダモはさっぱりしました。

 

 

点蒔きと筋蒔きしたニンジンの行方は?

 

どういうわけか最近石原裕次郎の歌を聞いています。

 

アレはムード歌謡っていうんですかね? よくわかりませんけど。

 

 

世代的には当ブログ管理人は石原裕次郎の時代とは若干異なるのですが、「西部警察」で石原裕次郎の歌を聞くことがあったんですね。

 

それで、ふと、西部警察のことを思い出したときにエンディングで石原裕次郎の歌があったなと思い、YouTubeで検索し聞いているという次第。

 

あの破天荒な西部警察という番組よりも印象に残っているのは解離性大動脈瘤で緊急手術をしたというニュースの方です。結構衝撃的だったなという記憶がありましてね。

 

 

なのでYouTubeではその時代の曲がオススメされて、「異邦人」「木綿のハンカチーフ」「いい日旅立ち」とかプレイリストに表示されているのであります。だから世代的には一つ前だっていうのにww

 

 

 

***

 

 

菜園のニンジンを収穫してみました。

 

当菜園ではニンジンは点蒔きしており、これはセオリーとは異なる手法ですのでなかなか成功しない栽培手法でした。

 

いい加減に筋蒔きにシフトしようと、2022-2023シーズンから筋蒔きにもチャレンジしているのですが、マルチ栽培しているので諦めが悪く、いつかはうまくいくだろうとか淡い期待を胸に点蒔きを続けてきたのであります。

 

 

 

 

ここは筋蒔き。

 

 

 

 

ここは点蒔き。

 

 

今日は全部抜いてみます。

 

 

 

 

結論を言えば、点蒔きのニンジンは散々な出来。一方で筋蒔きはまぁまぁ。という結果でした。まずは点蒔き。マルチの方です。

 

 

当然にこれら以外にも細いやつとか寸詰まりのものなどありましたが抜いた瞬間に廃棄しました。結果として自宅に持ち帰れそうなニンジンは以下です。

 

 

 

これだけ(泣)

 

 

 

一方の筋蒔き。

 

 

又根や寸詰まりなどはありましたし、株間を狭くした関係もあり細いニンジンが多い印象でした。それでも自宅に持ち帰っても良さそうなニンジンも多く、点蒔きよりは成果があったと言えます。

 

 

全部で15本程度ですかね・・・。

持ち帰ってきれいに洗って保管しておきます。

 

 

やっぱニンジンは筋蒔きだな。マルチに未練はあるけれど路地でも十分育つし、広めの面積で株間を取ってやれば品質も向上するかもしれないな。

 

 

ラストダイコンとともに。

 

 

 

タマネギの支柱を交換しました

 

先の週末は比較的暖かい日だったので久しぶりに菜園へ出ていくつかの作業を行いました。時期的にはジャガイモの準備、というのがあるのでしょうけれども、当菜園はジャガイモ栽培は行わないので少しずつ秋冬野菜の片付けをしているという状況です。

 

収穫できるものは収穫してしまい、やむなく処分しなくてはならない野菜もありますので早めに片付けを始めています。腐るとアレですからね。

 

 

霜に当たって乾いてを繰り返すと寒さに強い野菜でも傷んできます。なのでもうこの時期のダイコンは終了って感じですかね。

 

 

 

 

 

***

 

 

2月に入って早々に雪が降りました。

 

当菜園は虫除けネットで畝全体を被覆していますので雪が降ると重みでトンネルが破壊されることがあります。

 

 

 

デデーン。

 

あ、いや、違うな。

 

 

 

じゃじゃーん。

 

なんかしっくりいかないな。

 

 

 

どーん。

 

これじゃ喪黒福造だな。

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・。

 

これじゃジョジョだな。

 

 

 

 

・・・。

 

 

 

 

 

ま、ということで雪の重みでタマネギの畝の支柱が折れましたので補修する必要がありました。ついでに除草もします。

 

 

ホトケノザがたくさん。

 

 

 

支柱は消耗品ですからいつかは壊れます。当ブログ管理人は生来の貧乏性なのでモノを長く使う傾向があるんです。なので壊れたら仕方ない。交換するしかありません。

 

 

中央部の2本の支柱にテンションがかかってしまったんでしょうか。両端は無事でしたし、破壊されたのは中央にある3本の支柱のうちの2本でした。

 

折れた支柱を外して新しい支柱をセットする、それだけ。除草の方が時間かかったな。

 

 

 

綺麗さっぱりしました。

 

本来であれば追肥するところですが、気温が高めなので追肥ペンディングしています。最後にネットをかけて終了。

 

 

 

ま、いい運動になったな。

 

 

 

頭髪に白いものが目立つようになってきた今日この頃

 

夜明けが早くなってきました。

 

東の空が白んでくるのが早くなってきたということで太陽が顔を覗かせる位置も徐々に北寄りにシフトして当ブログ管理人の自室を明るく照らすのでございます。

 

 

先日は春一番も吹きましたし、予想に違わずその翌日には猛烈な北風が吹きました。少しずつ春の足音が聞こえてくるのであります。

 

 

 

 

***

 

愛犬ロクロウの散歩も四季問わず早朝に行くのですが、我が家の柴犬殿は視力がなくなりまた7月で15歳を迎えるという老犬でございますので若い頃とは異なりその歩みもゆっくりになってきました。

 

ある朝、当菜園方面に散歩に連れて行きましたら菜園に常備しているはずの虫除けネットが路上に散乱しているではありませんか。

 

当ブログ管理人は

 

 

イネワラ堆肥BOXが壊れていることに気づきました。

 

もう何年も経つので劣化した上に、あの強風だったからベニア板ごと吹っ飛んでいったのではあるまいかと予測しました。

 

ネットは回収して風が吹き飛ばされないようにベニア板を重りにしてしてみました。でも猛烈な北風に対しては無力ではないかという考えに至りました。

 

 

 

これらがひっくり返って人間様や車などにぶつかったら大変だな。

 

もう堆肥もないし、

 

 

イネワラ堆肥を内製する予定もないけれどBOXをこしらえるか?? 木材で作成する以上は当然に劣化するので・・・、とか考えていました。

 

 

 

あ、そうだ。

 

 

 

 

アレを使おう。

 

 

 

 

 

 

・・・ということで自宅に戻り、妻に許しを請うてから

 

 

こういう感じにしてみました。

 

 

その檻は何かって?

 

 

これは愛犬ロクロウのゲージです。

盲目になったロクロウはゲージに入ることができなくなりましたので粗大ゴミになっていたのです。

我ながらいい活用方法を思いついたな(笑)

 

 

檻ですから風も通しますし風で吹き飛ぶことはないでしょう。

 

人もモノも犬も、経年劣化するということですね。

 

だいたい春一番の次の日は北風が強烈に吹く

 

雪が降ったなと思ったらしばらく冷え込む日が続き、

 

冷え込んできたなと思ったら2月なのに暖かい。

 

あったかいなぁ、と思っていたら春一番が吹く。

 

 

春というのはかなりもったいぶった性格をしているようで、なかなか素直に顔を出してくれない。

 

でも今年の春は少しせっかちなのかもしれない。

 

 

冬は冬らしく、春は春らしくいて欲しいのに。

 

 

 

 

***

 

 

 

先日妻から

 

クリスマスローズは遅れているのかしら」

 

と訊かれた。

 

 

 

最近はもっぱら休日にグダグダすることが習慣となっているため、クリスマスローズのことなど気にしていなかったので返答することができなかった。

 

「そのうちじゃね?」

 

と気のない返事をしたが妻は納得していないように見えた。

 

 

 

ということで確認。

 

 

素焼きの鉢で栽培しているがそろそろ地植えを検討しないといけないな。

iPhone15にしたものの、相変わらずピンボケは存在するらしい。AIは搭載していないのか?笑

 

 

 

 

 

ホトケノザの楽園だな(笑)

 

古い葉っぱもカットしていないし最近は全く管理ができていない。やばいな。

 

それでも元来クリスマスローズってのは強健な植物なので

 

 

しっかりと可愛らしい蕾をつけていた。さすがだな。やるなぁ〜。

 

 

 

My favoriteは遅咲きなのでまだまだだな。

 

 

 

 

 

植物は律儀で着実に季節の移ろいをキャッチしている。

 

 

 

そろそろ惰眠をむさぼるのはやめてアクティブに過ごすとするかな。

 ↑↑↑

決意だけは立派なのだが・・・笑

 

 

緑肥ネタは不人気コンテンツなんですよね

 

当ブログの不人気コンテンツの一つが緑肥の話題です。

 

 

え? 人気コンテンツは何かって?

 

 

あ、すいません、嘘つきました。

 

 

 

 

***

 

 

家庭菜園をやられている方で緑肥を好んで使われる方はさほどいらっしゃらないんだと思います。なぜって「食えない」ですからね。緑肥などを植えているスペースがあれば他の野菜を植えてますよねーっと。

 

 

当菜園は連作障害対策と地力向上目的に緑肥を活用します。緑肥は粗大有機物ですからこれらを土にすきこむことで土つくりに生かそうという試みです。

 

春夏野菜専用エリアに育つエンバクです。

 

 

本来は本格的な冬の到来の前に刈り込んですき込んでおきたいのですが、なかなかそれができていません。すき込むのが難しいんですね。人力で対応することも可能ではありますが、そんなことをすると翌日にはくたばっています。

 

機械的にやれればとも思うのですが、流石にプラウ耕をするには大型トラクターが必要ですし、プラウも必要です。家庭菜園レベルではなかなか難しいですかね。

 

 

 

それとここ埼玉県北東部は北西の冷たい季節風が吹き荒れる地域でもあります。

裸地にしておきと土の表層が風に飛ばされてしまうこともあり、冬場に裸地にしないことにしています。

 

 

今年は暖冬だったせいで

 

 

南側に面したエンバクが緑色をキープしています。例年は枯野色になってしまうのですがね・・・。

 

 

 

また、当菜園の市道沿いにはクリムソンクローバーと呼ばれる緑肥が植わっています。これはマメ科の緑肥ですが越冬する緑肥です。

GW前後に真紅色の花を咲かせます。

 

 

マメ科緑肥もアントシアニンを出すんですね。

例年だと霜で傷んでいることが多いのですが、今年は傷みが少ないようです。もっとも越冬する緑肥ですから寒さで傷んでもびくともしません。真紅色の綺麗な花が一面に咲いている光景はなかなかオツなもんです。

 

 

タマネギの様子

 

2023年の11月に定植したタマネギですが無事に年越したようでして春に向けてパワーを溜め込んでいるように見えます。

 

 

 

 

2023-2024シーズンのタマネギは170本定植しています。例年3割程度がとう立ちしてしまい、収穫不能になるところが菜園主の未熟な部分でございます。

 

気候のせいじゃね?

 

などと他責思考に陥ってしまいますと今後の成長がなくなります。100%の収穫を目指すべく精進していくのがあるべく姿かなと思っています。

まぁこうやって思いだけは立派なのですがね・・・。

最近はなかなか体がついてきません。

 

 

 

当の170本はと言いますと

 

 

すくすく成長しているように見えますが

 

 

 

 

3穴分の苗が消失またはヤバイ状態になっております。どうして消えてしまったのかも分かりません。3株消失ではありますが、例年よりも成績的には良い感じです。

確か昨年は100%うまくいったはずだったけれど、それが奇跡的だったわけで・・・。

 

 

 

本格的な春を迎える前に化成肥料で追肥します。

その後は収穫までまっしぐらという感じですかね。春って寒暖差が激しいのでこれもまたとう立ちしやすいんですよね・・・。

 

とう立ちさせないで作っているプロの皆さんはすごいなぁと思います。

 

収穫は続いています

 

当菜園の全景です。

 

 

手前は春夏野菜専用エリアで、奥に見えるのが秋冬野菜専用エリアです。

 

ここ埼玉県北東部の冬場は雨が少ないので地面がカラカラですね。これは先日の積雪前に撮影していますので、悪しからず。

 

 

 

これはコカブなんですが、秋も深まった時期にばら蒔きしているんですね。暖冬だったせいかしっかりと収穫することができました。

 

筋蒔きした人参も年明けではありますが無事に収穫に至りまして

 

 

食卓に上がっております。

 

 

 

 

時期をずらしたり路地で栽培したダイコンですが、これが見事にいい感じのサイズになりましてね、調理するにも適度なサイズで助かりました。

 

一方で、マルチ仕様にしたダイコンは当ブログ管理人の太ももくらいあるんじゃないかと思うようなサイズになってしまい、

 

 

もう収穫する気がなくなりました・・・。

 

 

キャベツは健在です。現在収穫が続いていますがなかなか1玉消化できずにいます。

 

 

この時期から夜明けも早くなりますし、日没も遅くなり、長日条件になりますのでとう立ちが始まりますね。なので早めに収穫できるものは早めに収穫して無駄の出ないようにしていきたいと思っております。