自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

【リアル更新】11月12日時点での秋冬野菜

 

久しぶりのリアル更新です。

少々長くなりますがご容赦のほど。

 

それじゃいきますか。

 

 

 

1.秋冬野菜専用エリア

 

 

秋冬野菜エリアの全景です。画像には入っていないエリアもありますがメインはこちらになります。総じて順調に育ってくれているのではないでしょうか。

 

 

 

 

2.春夏野菜専用エリアのエンバク

 

 

例年通りの時期に播種したにも関わらず草丈が低い感じです。肥料分が残っていない、ということだと理解しています。

ま、健全といえば健全なのですがね。

 

 

 

3.市道沿いのクリムソンクローバー

 

 

もっぱら景観用に育てているのですが毎年コボレダネで綺麗な花を咲かせてくれます。梅雨前には枯れてしまい、夏の終わりに発芽するサイクルですので夏場にはひまわりでも植えたいなと思っているのですが、なかなか実践できていません。

 

 

 

4.タマネギエリア

 

 

11月上旬に定植したタマネギ。今の所は順調ですが油断は禁物。2021-2022シーズンのタマネギは8割ほどがとう立ちしてしまったので・・・。

 

 

 

5.茎ブロッコリー

 

 

花蕾が見えてきました。収穫することが可能です。脇芽を若いうちに収穫することで美味しい茎ブロッコリーを楽しむことができますね。

露地栽培ですがほとんど害虫被害はありませんでした。初期にヨトウに産卵されましたが早期に発見できたので駆除することができました。以来、害虫による襲撃はほぼないです。

 

 

 

6.露地ダイコン

 

 

もともと場所が空いていたので大根おろし用のダイコンでも育ててみるかということで昨年から栽培開始。今年も順調に育っています。

多少葉っぱに食害痕がみられますが許容範囲。なぜなら大根おろし用なので適度なサイズに太ってくれれば問題ないと考えているからです。

 

 

 

 

7.シュンギク

 

 

すき焼き用に栽培しているシュンギクです。

両脇にはニンジンとダイコン。株間を狭くすることで徒長気味に育てることができました。茎を細くすれば茎も食べられますからね。強い霜が降りる前に収穫してすき焼きしなくちゃね。

 

 

 

8.露地ニンジン

 

 

筋蒔きしたニンジンですが、やっぱ筋蒔きがいいんですね(超今さら感ありまくりですが)。競わせて育てることで初期生育が早くなります。点蒔きよりも筋蒔きだな。

そういえばこのニンジンにキアゲハの幼虫がいたのですがいまは忽然と姿を消しています。あれから見つかっていません。

 

 

 

 

9.ニンジンとコカブの畝

 

 

ここのニンジンは点蒔き。ここにきて順調な生育ぶりとなっています。もっとも例年こんな感じではありましたがね。

ニンジンは11月になると成長が加速します。やっぱ冷涼な気候を好む野菜ですから。

 

コカブは収穫が終わりつつあります。

 

 

 

マルチを持ち上げるほどに巨大化してきました(笑)

 

 

 

 

10.早生種のダイコンと玉レタス

 

 

ともに絶賛収穫中。

ただ早生種のダイコンですが収穫したものの、「す」が入っているんですよね。少し残念。なんだかんだ早生種は難しいです。

玉レタスは16株中2株が生理障害で昇天しましたが、それ以外をバクバク食べているところです。今年はサニーレタスがタワー型になったので(笑)、玉レタスが良品揃いでよかったです。

 

 

 

11.早生種のキャベツとシュンギク

 

 

キャベツは先日試し取りしています。生食に向いている「初秋」なので千キャベツにするためにトンカツを計画中(笑)

シュンギクは先日収穫し、妻のリクエストに応えてすき焼きにしました。えぐみがなくうまかったですよ。

 

 

 

12.晩生種のダイコン

 

 

先日ネットを撤去しました。もう収穫できるレベルにまで肥大化しました。ここまでの出来栄えに満足しています。

 

 

 

 

13.早生種のハクサイとカリフラワー

 

 

ネットを開放して撮影。ハクサイはやはり食害されているものの、イモムシさえ除去すれば全然問題ありません。食害されている株は少数でした。一冬中ハクサイを堪能できます。

カリフラワーは花蕾が見えています。食害痕はありませんので綺麗でした。

 

 

 

 

14.ブロカリ

 

 

定植直後からネットに隙間を開けて、早い時期にネットを除去しました。その代わりに日々イモムシを捕獲する日々です(笑)

いずれも花蕾を確認。でもブロッコリーは例年よりも生育遅めですかね。理由はわかりません。

 

 

 

15.晩生種キャベツと晩生種ハクサイ

 

 

まだまだこれからといったテイですかね。

キャベツは何ら問題なし。ハクサイは8株定植しましたが、うち2株がアブラムシの大量被害により廃棄しています。たまにみられる被害で、今年も遭ってしまったという感じです。

 

 

 

16.露地ダイコン

 



北西側にも露地ダイコン。昨年もここで栽培していますが順調に肥大化を続けています。今年はダイコンには困らないですかね(笑)

 

 

 

 

17.露地コカブ

 

 

マルチのコカブがまだ残っていますが露地物もここまで大きくなりました。

生育初期は害虫被害のために農薬散布は欠かせなかったですね。11月下旬には収穫できるかもしれません。

 

 

 

***

 

総じて順調な様子がお分かりいただけたでしょうか。

 

日々世話していると野菜にも愛着が湧きますな(笑)

 

 

 

ニンジンの葉っぱに弱肉強食の世界をみた

 

つい先日も都内に出かける用事がありましてね、用事をすませた後で神田で食事した後で天気も良かったので少し歩こうと思いました。

 

神田から北上し秋葉原御徒町を経由して上野へ。

秋葉原はその場所にふさわしい人々が多かったし御徒町や上野では自分も仲間に入りたいという衝動にかられました。

 

上野駅でWCのお世話になった後で、もう少し歩いて見ようという気になりました。

 

 

上野からは東進。一路、浅草からスカイツリーまで行ってみようということで歩き出したのであります。

 

上野から浅草に歩くのは初めてでした。浅草からスカイツリーは至近なので問題なかったですし歩いた経験もあります。

 

浅草までの道中、カッパ橋道具街がありものすごく興味をそそられたのですがスルー。浅草へ向かいしました。

 

 

やがて雷門に到着。人多すぎ、ということでそそくさとスカイツリー方面へ。

 

スカイツリーに到着。人多すぎ。

 

もっとも目的は「歩く」でしたので、スカイツリーに到着して満足した自分はそのまま帰宅の途についたのであります。

 

 

歩きながら思ったことはですね、外国人が増え始めたことと、外国人含め日本人もノーマスクの人が増えたなということです。

この日はかなり暑くてマスクしているのは確かに辛かったのですが、それでも平気でノーマスクで生活しているのを見ると複雑な気持ちになりますね。マスクは自己防衛、と思って割り切るしかなさそうです。

 

 

 

というのはですね、当ブログ管理人の勤務する会社の上司が感染しちゃったからです。その上司とは1週間ほど前に対面で仕事しているので気になります。現時点で自分には症状が出ていませんので問題ないとは思うのですが・・・。

 

その上司は奥様に移された、ようです。

 

もう仕方ないんですよね。

 

 

 

***

 

当菜園の露地物のニンジンです。

 

日差しのもと、葉っぱが綺麗ですしかわいい。この画像は少し前に撮影したものを再掲しているので現在ではもう少し葉っぱも大きくなっています。

11月が成長速度の上がる時期なのかもしれませんね。

 

 

 

そのニンジンですが、少し前にも紹介した通りキアゲハの幼虫が取り付いております。

 

 

おおよそ5〜7日おきに撮影した幼虫の様子。

 

 

 

 

で、ですね、今朝見たところ、幼虫がいなかったんです。まだ終齢幼虫ではない気がしたのですがひょっとしたら蛹になる準備でどっかに行ってしまったのかもしれません。

 

また、ひょっとすると野鳥に食われたのかもしれません。

 

いずれにしても忽然と姿を消したのであります。野鳥にやられたとしたら弱肉強食だなぁと思いますね。

もっとも幼虫を保護するのも違う気がしますし、それは堆肥BOXにいるカブトムシの幼虫とて同じことですよね。モグラに食われるのはやむを得ないといいますか・・・。

 

 

キアゲハの幼虫がいなくなって少し寂しい気もします。

イモムシ系なのでキモいっちゃキモいのかもしれませんが、あの丸っこいフォルムが好きでしてね(笑)

 

 

ダイコンを見て熱燗に思いを馳せる11月某日の早朝

 

まもなく埼玉県民待望の「埼玉県民の日」というものがやってきます。

 

11月14日です。お、今年は月曜日ですか。当たり年ですな。

 

 

埼玉県民は11/14になりますとこぞって夢の国と呼ばれる場所に行くようです。むろん当ブログ管理人は行ったことはありません。県民の日って大人になると関係なくなるんですよね。どうせだったら会社も休みにしてくれればいいのにな。

 

 

***

 

先日定植したタマネギです。

 

 

無事に活着してくれていると良いのですが・・・。

 

 

 

 

先日定植した野菜もあれば収穫を待つ野菜も。

 

同じく先日、サトイモを収穫しました。秋冬野菜の収穫もまもなく始まろうとしています。次はダイコンかなぁ。またはハクサイかなぁ・・・。

 

 

 

レタスの畝に同居する早生種のダイコンです。

 

 

ずいぶん大きくなりました。

昨年、一昨年に比較し、2022シーズンのダイコン栽培は楽チンでした。発芽も順調でしたし発芽後の成長もスムーズに行きました。

 

現在のステータスとしては葉っぱがネットに当たってしまっていますので

 

 

土に埋めていた裾を開放して生育に応じてネットを外す準備をしているというところです。レタスと同居しています。レタスは収穫中ですのでネットを外しても問題ないと思いますので外すタイミングを計っているところです。

 

 

 

また、晩生種のダイコンはと言いますと

 

 

早生種よりも細くはあるものの、葉っぱがネットの上部に当たっているので早生種同様に土に埋めたネットの裾を開放しています。

 

 

これっすね。

 

 

こちらも近いうちにネットを外すつもりです。

 

 

ダイコンは収穫できるものは早めに収穫したいと思っています。あまりに太ってしまうと料理しにくいのでね。

 

現在はスーパーで売られているサイズにまで成長しており、収穫しても問題ないレベルであることがわかっています。でも調理する予定がないのに収穫するのもなぁと思い、収穫できずにいます。

 

せっかくだからおでんにするかぁ。

 

おでんと来れば熱燗が欲しいな。

 

 

さ、収穫、収穫っと

 

11月に入って早々に少しだけ雨が降りました。

 

タマネギの定植を終えたばかりでしたので少しの雨でも恵みの雨となりました。

しかしまぁ空気が乾燥してきました。先日までムシムシとかだったのに今では乾燥ですからね。

朝晩は冷える日も増えてきましたので皆様もご自愛いただければと思います。

 

寒暖差って結構しんどいですよね・・・。風邪ひきやすくなりますし。

 

 

 

***

 

でもなかなか11月という月も良いです。

 

最近はハロウィーンとかいう仮装大会が10月の月末にありますので少々賑やかでした。そして12月にはクリスマスと年末年始という西洋と東洋が融合した月がやってきます。

一方で11月って平和ですよね。これがいいんです。

 

徐々にあの強かった日差しが弱くなっていくんです。余韻に浸ると言いますか・・・。

 

あ、そろそろ落ち葉拾いの時期だな。

 

 

平生から散文的なブログですがますます散文的になっていますね。

 

 

***

 

いつものように朝活。

 

 

この日は

 

 

気持ちいいですなぁ。

 

 

秋冬野菜エリアを遠目に見てみましょうか。

 

 

この日は少し冷えましたがそれでも体を動かすと汗ばむほどの気候でした。

 

 

 

春夏野菜専用エリアに播種したエンバクです。

 

 

草丈が低いのはおそらくは肥料分が少ないからだと思います。

来シーズンは有機肥料の全面散布を行うことを決めました。

問題なく夏野菜が育っていましたので肥料分など気にしていませんでしたが、こうして肥料好きなエンバクの育ち具合を見ておりますと肥料の過不足が目視で判断できます。

 

草丈も低いし葉色も薄い。もっともこれが健全なのですがね。

 

 

 

 

市道側のクリムソンクローバー。冬越しする緑肥だけあってこの時期になると猛烈に成長します。

 

 

葉っぱが可愛いんですよ。

 

 

 

 

***

 

 

今朝は作業というよりも収穫にやってきています。

 

コカブの浅漬けがなくなったのでコカブの収穫。それとレタスも。

 

 

 

レタスの巻きは完璧だったし、コカブも重量感あったし(少々大きくなりすぎた嫌いもありますが)、満足いく収穫となりました。

 

 

一方、

 

 

これらも収穫(!)

 

 

当然に市道に投げ込まれ、すぐ後で・・・

 

 

 

(合掌)

 

 

タマネギ150株を定植しました

 

2022シーズンの家庭菜園的活動の主要なイベントが終了してしまいました。

 

と言いますのはタマネギ苗の定植が完了したのです。あとは収穫を残すのみとなりました。寂しいもんですなぁ・・・。

 

思えば早春の寒い頃から活動し始めましたからね。こうやって一年ずつ経過していくんですな。

これでスケジュール通りに作業を完了させることができました。

土日祝日に雨が降ることが多かったように思いますが、そんな中で運良くいろんな作業ができたことに感謝したいですね。

 

 

 

***

 

タマネギの苗は「OP黄」と言うメジャーな品種で150株分購入しました。

 

1袋約5本入りで3袋を合計1,200円で購入しました。

 

 

え?

 

 

 

1袋=400円?

 

 

 

 

昨年は350円だったよ? 値上がりしたんだ。

 

何でもかんでも値上がりしますな。

 

 

某JAと冠されているお店で購入したのですが、隣にいたご婦人が「あら、高いわね」と呟いていました。ま、仕方ないですよ。

 

 

***

 

さ、気を取り直して定植準備に入りますか。

 

 

前回作業時にここまで準備しておきました。

なので苗さえあれば定植してネット張ればおしまい、という段取りになっています。段取りが勝負ですからね、作業というのは。

 

 

購入した苗は

 

 

太さにバラツキがあるものの、それはやむを得ないか。

 

苗は開封して、

①いい感じの太さのもの

②できれば定植しないでおきたいもの

③こんなの無理じゃね?ってもの

に分別しておきました。③はともかく②に分類した苗まで使わないと150本は確保できませんね。

 

 

畝立て、マルチングまで済ませていますので植え穴に穴を開けておきます。もちろん苗を植えやすくするためです。

 

穴を開け、苗を素手で定植していきます。深植えにならないように、そして苗がぐらつかないようにしっかりと固定させるように定植しました。

 

定植完了。

 

 

散水後に撮影しましたが、これで作業は終了ではありません。

植え穴に腐葉土を詰めておきます。念のための乾燥防止と苗を安定させるためです。

 

昨年までは腐葉土を篩に掛けていたのですが、今回、篩を持参するのを忘れていましました。自宅に戻るのもめんどくさかったので素手で1穴ずつに腐葉土を入れることにしました。どうせ今日はこの作業で終了なんだし。

 

 

落ち葉堆肥BOX1号機から腐葉土をスコップで持ち出します。1穴ずつ丁寧に腐葉土を入れていきました。

 

 

作業後、

 

 

腐葉土も黒っぽいですから太陽光を浴びて気温が維持されるでしょう。

 

 

 

ネットをかけて終了。

 

 

ネットは防虫対策というよりも強い雨、強い風対策です。これは昨年同様の措置ですね。ネットの裾もきちんと埋めておきました。

 

 

 

***

 

昨年定植したものは大多数がとう立ちしてしまい、ろくに収穫ができませんでした。その反省を踏まえて今年はしっかりと対応したいと思います。

 

タマネギは日持ちしますしあると便利な野菜ですからね。

 

6月に収穫したタマネギは今だに健在。カレーやシチューなどに使っています。重宝しますぜ。皆様もいかがですかな。

 

 

 

サトイモを掘り上げた

 

しばらく好天が続き、菜園の土も乾いた頃、菜園のサトイモを掘りあげることにしました。

 

そもそもサトイモは「土垂」という品種で早生種ですのでもっと早くに収穫できたのですが、例年同様に11月3日前後に掘り上げようと決めていました。

 

 

当菜園ではサトイモの種芋は2年に一度しか購入しません。一年目は購入したての種芋を5月に定植して11月に収穫。

 

収穫後、親芋を保管しておいて二年目はその親芋を定植。

 

すると一年目より二年目の方が芋の品質も収量も良くなるという傾向があり、例年実践し続けています。

 

 

2022シーズンは二年目の親芋から収穫です。どれほどの芋が付いたのか確認するのが楽しみですね。

 

 

 

菜園のサトイモです。

正確に言うと、昨年の親芋を再定植したのは2株のみで、残りは昨年の親芋に付いた子芋を定植しています。

 

 

まずは子芋の方から掘り上げてみますか。

 

 

合わせて3株分を掘り上げてみました。

そこそこの収量ではありましたが、生育の良かった株は

 

 

1株分でこのような状態で収穫できました。

昨年の子芋の周りの孫芋が芽を出していたんですね。孫芋の周囲に付いた芋を収穫したいと思います。

収穫後、種芋になったものはすべて廃棄。来シーズン用に新たに購入することにしていますのでね、これらは廃棄処分します。

 

 

定植した種芋はこれらですね。

 

 

肥料も与えなかったのですが、よくまぁここまで大きくなったものです。大したもんですなぁ。

 

 

周囲に付いた子芋、孫芋はこれですね。

 

 

これらを保管して来シーズンに活用できれば良いのですが、過去に試したところあまり収量がよくなかったんですね。なのでこれらを再利用することはしません。ひょっとしたらもっと上手なやり方があるのかもしれません。

 

 

今回掘り上げたのは合計で3株分。

 

 

 

まだ収穫待ちのサトイモがありますが、これらは後日掘りたいと思います。

 

 

掘り上げたサトイモは土を落としてから分別しました。結構この分別作業が手間暇かかるんですよね。腰も痛くなるし。

 

 

先ほどの大量に付いたもの以外にこれらも加えて分別して行きます。

 

しばらく天日干しした後で分別。サイズ感もなかなかのものでしたよ。

 

 

極端に小さいものはいびつなものは廃棄。料理しやすい大きさの芋を中心に選り分けて自宅に持ち帰ります。

 

 

2022シーズンはあまりたくさんサトイモを作っていませんが、来年は新規に種芋を購入するのでそこそこの数を作ることができそうです。種芋の保管が以外に苦戦して状態の良い種芋が揃わなかったんですよね。なので少なめの栽培になりましたが、結果はそこそこ良かったように思えます。

 

さ、まだ掘り上げていないものもありますのでこの冬困らないだけの里芋が収穫できそうです。

 

 

今思うとトシちゃんの「ニンジン娘(NINJIN娘)」という歌は奇妙でしかない

 

当ブログ管理人は団塊ジュニア世代なので50代なのですが、若かりし頃にラジオから聞こえてきた、1980年代前半の歌謡曲にはとんでもなく奇妙な歌が多かったように思います。

現代で歌おうものなら

 

意味不明

 

と罵られそうな歌が多かったように思います。

 

でも当時はそれはそれとして現在のようにコンプライアンス的なこともうるさくなかった古き良き時代ですのでね、「そんな歌もあったね」と郷愁に浸るくらいで良いのですが、当の歌い手本人には黒歴史そのものなのかもしれません(笑)

 

 

当時の歌の中には

 

それってストーカーの歌じゃねぇか

 

とか

 

想いが重いって

 

とか

 

バブルだねぇ

 

と言ったような歌が溢れていました。古き良き時代。

 

 

 

でも昔の歌手は歌うのが上手な方が多かった気がしますね。もちろんひどい人もいたのかもしれませんけど(笑)

 

 

 

 

***

 

午前中の用事を済ませた後で菜園に来ました。

 

特にマストな用事がなかったのですがどうせ暇なので菜園で時間を潰そうと思ったのです。実際に菜園に来てみるとちょこまかちょこまかやることが見つかります。

 

野菜に付いたイモムシを見つけたり除草したり収穫時期を見極めたりと歩き回っていました。

 

 

この日、重点的に観察したのはニンジンです。

 

 

マルチを張った畝に点蒔きで栽培しているニンジンです。最近は発芽率が悪く、相変わらずニンジン栽培が下手くそな家庭菜園愛好家なのであります。

 

ニンジンは3列に蒔いていますがところどころが欠株に。そして無事に発芽したものも生育の具合にバラツキが見られ、眺めるたびに「やれやれだ」と嘆いてしまいます。本当に下手くそですよね・・・。

 

 

一方で

 

 

筋蒔きしたものは、現在はこのような感じでして順調に大きくなっています。おおよそ生育の具合も揃っておりまして点蒔きよりも筋蒔きの方がふさわしいということを証明してくれているのであります。

 

 

 

ネットを開放して見ますか。

 

 

点蒔きすると確かに株間は保たれるのですが発芽率が悪く、発芽しないことには収穫も何もないので株間を気にするのは本末が転倒しています。

 

もともとこの秋蒔きのニンジンは年内収穫を目標にしていますのでまだまだこのサイズ感でも良いと思っています。

これからの時期、冷涼な季節ですのでさらに成長が加速してくれるでしょう。

 

まずは筋蒔きの方から収穫が始まって、次に点蒔きの方、というふうに時期ずれしてくれるのがいいですね。

 

 

 

 

ニンジンってこの葉っぱがかわいいですよね。

 

 

 

 

***

 

その昔、田原俊彦が「ニンジン娘」とかいう歌を歌っていましたね。あれを聞いたときに「なんだかワケわからん歌だなぁ」と子供ながらに思ってました。でも昔の子供って歌詞の意味など考えずに口ずさんでいたものです。

 

沢田研二の「ストリッパー」とか平気で歌っていたもんなぁ・・・(笑)

 

昭和という時代は寛容だったんだなぁと。

 

 

【野菜の話題はありません】シバイヌはツンデレ犬です

 

本日は愛犬ロクロウの話題です。野菜の話題は出て来ませんので野菜の話題を期待されていた方はすいません。

 

 

愛犬ロクロウは14歳になりました。人間の年齢でいうとかなりの高齢です。70歳くらいかな。

 

そんな彼は視力がかなり落ちて来ました。しかも両目です。白内障が進行しているようでまっすぐ歩くことが難しくなっています。

 

 

シバイヌの誇りである尻尾も下がり気味ですし・・・。

 

相変わらず吠えませんし・・・。

 

 

食欲はあるのでまだまだ元気だと思うのですが、正直、いつまで一緒に居られるだろうかと不安になるときもあります。

 

 

ある日の早朝、

 

 

この日もスカッと晴れそうです。

 

我が家のシバイヌは春や夏は散歩したがらず距離も短め。イヌ特有の排泄行為が済むと即座に自宅に戻ろうとするようなイヌです。

 

一方で秋冬になりますと散歩の距離がぐっと伸びます。どうも春夏よりも秋冬、特に冬の散歩が好きなようです。

 

 

こんな季節になりますと

 

 

稲刈り後の田んぼに突っ込んで遊ぶようになります。

 

ところが最近はよく見えないのか田んぼに入ることもありません。段差も把握できないので落っこちることさえあるのです。不憫でなりません。

 

 

 

 

楽しそうに散歩しているように見えますがシバイヌの誇り(尻尾)は下がったままです。やはりよく目が見えないので不安があるのかもしれません。

 

ただ光は認識できるみたいで

 

 

「ロクロウ、今日もいい天気になりそうだ。太陽だよ」というと、(渋々)東の空を見てくれます。彼はツンデレなので仕方ありません。

 

 

順調に歩いていると突然振り向くことがあります。飼い主の存在確認でもしているようです。

 

「餌くれる人がいなくなると困るので」とか言っていそうです。

 

 

すん、としています。相変わらずシバイヌの誇りは下がったままです。おいおい、シバイヌの誇りが誇らしくてシバイヌを選んだんだから。

 

 

「ロクロウ、写真撮るんだから笑えよ」というと

 

 

笑ってくれます(笑)

 

さすが我が家のシバイヌです(超親バカ)。

 

 

しばらくして

 

「尻尾あげなさいよ」

 

というと、彼は聞こえないふりをして歩き続けていました。

 

 

シバイヌってそんなもんです。

 

 

ブロッコリーとカリフラワーに花蕾が見え始めました

 

もう11月ですので朝晩冷え込んできました。

 

最近は勤務先のオフィスに出向くことが増えましたので朝晩とても寒い思いをしています。電車の中はそこそこ暖かいので厚着するわけにもいかずでしてまだコートという気温ではないですよね。

 

 

オフィスに出向くことが増えた?

 

 

ムムム、まさか出勤することが復活するのか? ドキドキの展開になりますなぁ(笑)

 

 

 

***

 

いつものように菜園に来ました。

 

天気予報によれば今日も爽やかな秋晴れ、みたいなことを某公共放送の天気予報で言っていたのですが空模様は

 

 

寒々しい空でした。

 

ま、これから雲が取れてくれるのかな?

 

 

 

いつものように除草がてら野菜の観察です。一部の野菜では収穫が始まっていますし、その他の野菜も収穫に近づいて来ています。

今収穫中なのはコカブとレタスだけ。

そろそろ早生種のキャベツとダイコンが収穫できそうです。そのあとじきに早生種のハクサイが取れそうな感じがしますね。

 

 

例年とは異なり、少し生育が遅いんとちゃいますか、という野菜があります。それは

 

 

ブロッコリーとカリフラワーの畝ですが、例年よりも遅い感じがするのはブロッコリーです。まだ花蕾が見えていません。

 

この日、覆っていたネットを外すことにしました。

 

ずいぶんと冷え込んで来ましたし、そもそもネットの裾を開けていましたのでね、害虫が見つかればピンセットで取ればいいので。

 

 

 

 

寒さに凍えているのは人間だけでなく、青虫も寒そうですな。

当然ピンセットでつまんでやりました。

 

 

 

 

 

このようにブロッコリーの花蕾を確認することができていません。例年もこうだったっけかな? 株によって違いはあるだろうし。

 

 

 

一方でカリフラワーは小さいながらも花蕾が確認できています。

 

 

まぁこういう年もあるよね、程度にしか考えていないのですがなんとかなるもんです。

そうそう、菜園にも自宅にも植えている茎ブロッコリーも花蕾は見えていませんしね。あまり気にしても仕方ないですね。

 

今年のブロッコリーはいくつかの株で生育不良に陥っています。ほとんど大きくなっていない株があるのです。例年1株か2株はそういうのがあります。なかなか難しいですなぁ・・・。

 

 

 

除草しながら畝を覗き込み、観察しながらイモムシを探しました。一回の観察で全てのイモムシを捕獲することはできないと思いますので日々観察しています。

 

日々見ているけど

 

 

小さいイモムシばかり、こんだけの数がいました。15匹、というところでしょうか。多くはコナガの幼虫でしたね。あとはアオムシ。ヨトウムシは発見できませんでした。

 

 

念のため、ブロカリには薬剤を散布。おそらく散布は最後。

 

イモムシは地面に埋めておきました。

 

 

 

あくる日、再び菜園へ。

 

ブロッコリーに花蕾がついたのを発見しました。

 

 

なぁーんだ、ちゃんと付いているじゃないか。

 

 

有給を取り損ねた金曜日。その代わりに年末に休むからと覚悟を決めた朝にコカブとレタスを収穫する

 

本日は11/4ということで金曜日です。

 

前日は11/3で祝日。どうせだったら11/4も休みにしてしまえば・・・なんて思っていたのですが有給を取り損ねました。

 

もともと金曜日には定例で会議が組み込まれておりなかなか会議のある日に休むことも難しくてですね、しっかり社畜になりつつあるなぁなどと思っているのでございます。

 

一方で部下の11/4の有給申請に対しては二つ返事で「OKです」と回答しており、そもそも特別何かがなければ部下の有給申請は拒めるわけもなく業務に支障を来さないのであれば休むことを奨励しているのであります。

 

 

 

ん?

 

 

それじゃ自分も・・・と思ってみたもののやることもないのでいいかなと。

 

 

 

 

***

 

しばらくすると年末年始ですね。

 

有給は年末にとっておくかと思い直し、早速有給申請をしたのであります。暦の配列が良くないので大型連休には程遠いけれど業務に支障がなければ休ませてもらおうか。

 

 

 

***

 

いつものように朝活。

 

最近は夜明けが遅くなっているので菜園での活動時間にも制約ができてしまっている。やむを得ない。でもそんなに多くの作業があるわけでもないのでね、イモムシ探しと収穫、がメインになりつつあります。

 

 

この日の朝は

 

 

秋晴れですな。

 

爽やかな空気。ピリッと心地よい寒さ。そして日差し。そして何と言っても静か。自動車の走行音がなければ最高なのになと思うくらい。

 

 

 

秋冬野菜なのでこのくらいの気温が生育適温なんだろうね。なんだか生き生きしているように感じられました。

 

 

 

本日の目的はいつもの除草と収穫です。コカブの浅漬けが完売となったのでコカブの収穫とレタスの収穫、そして露地物のコカブの間引きです。

 

 

 

ここにきてかなり根部の肥大化が進んでおりまさにいまが収穫適期。

 

 

 

 

まだ今ぶりだけれど玉レタスも収穫。収穫直後に食べるとパリパリしていて本当に美味しい。ひと玉くらいは1日で余裕で食えそうだ。

 

 

 

マルチ仕様のコカブはまだまだ収穫は続きそうなのでそんなに焦る必要はないかもしれないのですが、気候が寒くなる方向に向かいますので露地物のコカブは最終間引きを行って収穫待ち、というステータスにしてあげようと思います。

 

 

間引き前の様子。

何匹かのイモムシを発見。ここにきてカブラハバチの幼虫が出てきましたね。あ、例の黒い小さいヤツです。小さなヨトウムシもいました。もちろん摘んで投げ込んでいますが(笑)

 

 

株間をそこそこ取りながら最終間引きを行いました。

 

 

間隔は一定、というわけではありませんがここで最終としておきます。この中からいくつかのコカブが収穫できたら万々歳ですからね。

 

 

 

最後にニンジンに取り付いたキアゲハの幼虫です。

 

 

夜露に濡れて寒くないのかな?

ここまできたんだ。無事に成虫になってくれよ。

 

 

 

タマネギ定植の準備を行いました

 

この日はお昼頃から家庭菜園的活動に勤しみました。

 

目的はタマネギ定植予定地の整地とマルチングです。最近は管理作業が中心となっていましたので久しぶりに畝立て・マルチングなどをしましたので疲労感を感じております。こりゃよく眠れそうだ(笑)

 

 

いい天気の下で作業できました。

 

 

 

 

タマネギ定植予定地は昨年と同様に当菜園の東側の砂質地帯です。まずは耕耘しないといけませんね。

 

自宅から耕耘機を持ってきました。距離的には400mほどを押して運びます。400mほどであればなんの問題もありませんな。

 

 

耕耘するのはここです。

 

少し前に耕耘し、何回かの雨をやり過ごしちょうど土が乾いたタイミングと定植予定日から逆算してちょうどいいタイミングがこの日だったわけです。

 

あまりギリギリだと、ねぇ・・・。

 

 

まずは1往復耕耘。特に土の状態は問題ないですね。

 

耕耘後、当菜園で内製した落ち葉堆肥を散布します。

 

 

このように全面施肥しております。

なお、有機肥料などの肥料は散布していません。苦土石灰だけですね。肥料は追肥で賄う予定です。やはりまめに観察や管理をしないとダメですからね。昨年の失敗でこりごりですから。

 

 

落ち葉堆肥ですが、

 

 

一部葉っぱの原型がわかるような腐葉土に近い部分も散布しましたが概ね堆肥を散布しています。中には微生物たっぷりだとわかる堆肥もありまして、なかなかいい出来具合だと自負しているところであります。

 

 

BOXにはまだまだ堆肥はあります。今回使用した堆肥の量は

 

 

この穴っぽこくらいですからふんだんに使用しても問題なさそうです。

 

 

散布後、さらに耕耘。

 

 

 

そして畝立て。

 

 

出来た。

 

 

 

マルチング。

 

 

 

最後にいつでも定植できるように

 

 

ここまで準備しておきました。

 

まだ苗を調達できておりませんので、定植は先になります。雨が降るタイミングで定植できると完璧なんだけれど・・・。

 

あ、今回は150株分の広さを確保しました。

マルチの穴っぽこも150穴あります。

 

ヤツはいることはいるのですがあまりダイコンの葉っぱは好みではないようです

 

この後イモムシ画像が出てきます。

 

もしイモムシを不快に思われるのでしたらブラウザバックをお勧めいたします。モザイク処理もしていないし何も加工などしておりません。ってか加工の仕方がわからないけれど。

 

 

いや〜、家庭菜園をやっているとイモムシによく会いますよね。でも秋冬のイモムシは刺さないのでいいですよ。素手で掴んでも緑っぽくなるだけで(笑)

 

 

今シーズンはネキリムシをあまり見かけていません。ヨトウムシも少なめな気がします。そんな中で野菜の観察中にイモムシを発見したという話題です。

 

お戻りになるなら今ですぜ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

***

 

先日、晩生種のダイコンのネットを開放して、畝の両脇の雑草さんを駆除していました。これですね。

 

 

 

両サイドの雑草といってもこまめに駆除しているのでそんなに大きいものはありませんが、小さいうちに駆除しているのでこの程度で済んでいると言えましょう。

 

早いものでダイコンの葉っぱがネットの天頂に届くようになりました。

つまり根部の肥大化が本格的に始まったということです。

これっす。

 

 

 

収穫ですか?

そうですね、11月中旬って感じではないでしょうか。

 

この時期、成長点さえ喰われなければ確実に収穫できると踏んでいます。なのでネットを開放して除草しつつ、成長点に例のヤツがいないかどうかを観察していたのであります。

 

 

 

わっさわっさしているので見えないですね。確認できる範囲で探して見たところ怪しいやつはいませんでした。でもしっかりいるんですよね。

 

成長点付近にはいなくても外に開いた葉っぱの影にヤツらは隠れていました。ヨトウムシ です。

 

 

かなりでかいのを見つけたのでつまんで外に出しました。なんか動きが鈍かったです。

 

 

 

葉っぱにはヨトウムシの成虫もいましたし(摘んで踏んづけました)、

 

 

その子供もいましたし(摘んで市道にぶん投げました)、

 

 

う●こ中のイモムシも発見しました(摘んで市道に投げました)。

 

 

 

確かに食害痕は確認できましたが、キャベツやハクサイのようにそんなに食害痕が目立つというわけではないんですよね。彼らにも好みがあるのでしょうか。

 

ヨトウムシはある程度の大きさになると薬剤が効かないと聞きます。

根部も肥大化していますし、ここまでくれば多少食害があっても問題ないと思いますのでそんなに神経質になって駆除していません。ネットを開放するのもめんどくさいのでね、気が向いたときに発見できれば大丈夫でしょう。彼らも必死なのですから。

 

 

日々観察していますと、毎日どこかしらでイモムシさんに遭遇します。肩や肘を壊さない程度に市道に投げ続けたいと思います(笑)

 

 

タワーのようになっているサニーレタスを見て愕然とする

 

先日自家用車で妻と外出をしていたところ、妻が突然、

 

   「セイタカアワダチソウ

 

と宣うた。

しかもなんの前触れもなしに、である。

 

確かに走っていた国道の中央分離帯にはセイタカアワダチソウが跋扈しており「背高」という名前に恥じないほどの草丈で立派なものだった。

 

ジャ●ーズオタクの妻が「セイタカアワダチソウ」なんという名前を知るはずがなく、さしずめTVか何かで見たのだろう、「セイタカアワダチソウ」と得意げに呟いたのだ。

 

セイタカアワダチソウがどうかしたのかと問うと一言、「邪魔臭い」というではないか。いや、確かに中央分離帯にそびえてしまうと邪魔くさい。それにご存知の方も多いと思うがセイタカアワダチソウは茎がしっかりとしておりなかなか倒れにくいのだ。

 

そんなセイタカアワダチソウ外来種で厄介者なのだ、と伝えてあげるとどうしてそんなもんがやってきたのだろうかねと尋ねてきた。

 

 

世の中知らないことだらけだ。

 

 

「うーん、わからないな」と答えると妻は花粉が飛んできたのかなと質問した。

 

 

世の中はわからないことだらけだ。

 

 

世帯主は話題をそらそうと試みた。

 

セイタカアワダチソウは薬草なんだよと伝えた。お風呂に入れると泡立つんだってさ。

 

すると妻は信じられないといった表情をした。

 

「それ以上のことはわからないからググって欲しい」というと「わかった」と答えた。

 

 

 

目的地に着くまでの間、必死になってググったらしい。彼女はググった結果を説明することなく静かになった。テールライトを見ていると眠くなるらしい。子供か!と突っ込みたくなった。

 

 

静かになった彼女の横顔を見て呟いた。

 

我が家にはセイタカアワダチソウに負けないくらい草丈伸びたやつがあるぜ」と。

 

 

 

 

***

 

 

自宅ではサニーレタスとシュンギク、そして茎ブロッコリーが育っている。8月下旬だったか9月早々だったかは失念したが、その頃に定植したサニーレタスは

 

 

タワーのようにそびえ立つようになり、面白半分にこのまま放置している(笑)

しかしひでぇなぁ・・・。

 

 

 

 

がっちりした茎が見える。セイタカアワダチソウの茎もがっちりしているんだっけ。

 

 

菜園では玉レタスの収穫が始まっているのでタワーになったサニーレタスは収穫していない。もっとも収穫しようと思えばできるし、食べようと思えば食べられるのだけれど、玉レタスが収穫時期を迎えているのでできれば良品をいただきたい。なので勿体無いけれどタワー型サニーレタスは放置しているのだ。

 

 

こんなこともあろうかと予測していたのでサニーレタスは苗を育苗し新たに定植している。

 

 

いつになったら収穫できるかな? 11月下旬あたりかなぁ??

 

 

 

シュンギクもこんな感じだし、

 

 

 

ブロッコリー

 

 

害虫さんの襲撃を受けている状況だ。ネットもしていないしやはりこうなるよね。

 

葉っぱの裏側についたイモムシは手ですりつぶしたので現在はイモムシはいない。小さい段階なので手ですりつぶしても問題なし。このくらいできないと家庭菜園などできないし、やっつけるには手っ取り早い。

 

 

 

***

 

それにしてもタワー型サニーレタスは放っておくとどこまで伸びてくれるだろう?

 

あんなものが植わっているのは恥ずかしいので撤去したい衝動に駆られる。

 

 

 

 

自宅にもエンバクを蒔いておいた。

ここんところ連作だし土に有機物を入れたいと思ってね。ある程度伸びたら鋤き込もうかと考えている。

(菜園よりも成長が早いのはどうしてだろうか? 播種時期は同日なのに)

 

露地物のコカブの間引き

 

ここのところオフィスに顔を出すこと増えていましてね、久しぶりに革靴を履きスーツを着込み、電車の乗り込むというようなことをしております。

 

いや、人間多すぎ。

 

クソ田舎にいますとね、都内の人口密度の高さにうんざりするのであります。昼食を摂りに行くにも人間が多くてすんなりお店に入れないこともありますし何かと気を使ってしまう田舎者であります。

 

通勤には比較的混雑する路線を使っていますので行きも帰りも座れません。もっとも座れないの仕方ないのですが、座って居眠りする気持ち良さが忘れられませんので座りたい衝動に駆られます(笑)

 

 

あ、ちなみに勤務先はスーツでなくても良い、というような会社です。でもうちの事業部はみんなスーツだなぁ・・・。

 

 

 

***

 

 

 

繁華街を通りますとね、いや〜、賑わってますよね。

 

今までのことがありますのでその反動なのかもしれませんがお店もお客も相思相愛ということで良識の範囲内で楽しんでほしいと思います。

 

そろそろ一人飲みを復活させようかな(笑)

 

 

 

***

 

 

 

例によって朝活。

 

この日の空は

 

 

   これですよ。待っていたのは。

 

 

この日の朝は少し冷えていました。今シーズンで一番冷えた朝かもしれません。ピリッと冷えた空気感がいいんです。

 

 

 

でも結構冷えたのに

 

 

先日見かけたキアゲハの幼虫は少し成長していました。このまま成虫になれるのだろうか? 野鳥に喰われなきゃいいけれど。

 

 

 

さて、この日はいつもの観察と露地物のコカブの間引きを目的にしています。

 

 

3日ぶりに朝活していますがなんか成長した感じがします。

観察中何匹かのイモムシを発見しています。ピンセットで摘んで投げておきました。合掌。

 

間引きは今回含めてあと2回ほどを予定しています。今回で最終にするにはまだ早いかなと思っていまして、ま、現在収穫中のコカブを堪能しているところですから焦らなくてもいいですしね。

 

 

間引きは現時点でも細い株と極端に大きい株、そして間隔的に間引いておくべきだと判断した株を間引き対象にしました。

 

 

間引き後は中耕土寄せ。

 

 

結構間引きましたよ。

 

 

マルチングの畝で育てたコカブよりも生育が早いような気もしています。やはり少し気温が低くなったタイミングの方が育ちが良いのかもしれません。

 

今後は少し遅めにやろうかなぁ・・・。

 

 

次回最終間引きとする予定です。

 

 

 

 

菜園は収穫待ちの野菜が増えてきました。玉レタスもそろそろ収穫できますね。早めに収穫しないとダメにしちゃいますからね。小ぶりなレタスでも積極的に収穫してしまおうと思っています。

 

 

玉レタスの収穫が始まることで、とう立ちしたサニーレタスの収穫は中止しようと思います(正直な話、とう立ちした葉っぱはあまりうまくないんですよ)。

 

 

久しぶりにかき混ぜたら例の丸々したフォルムのイケてる連中を確認することができました(画像はないけど)

 

10月も終わりに近づいております。

 

あっという間に冬が来ますね。早いもんだなぁ。2022年もあと2ヶ月ということになるんですね。

 

 

先日も書いたように、11月のサトイモ収穫とタマネギ定植を済ませますと家庭菜園的活動が一段落します。そうなると秋冬野菜の収穫くらいしか楽しみはないので菅、当ブログ管理人には「落ち葉拾い」という楽しみがあります。もう少し楽しんで生活できそうですかね。

 

 

その落ち葉拾いをするためには落ち葉を集めておく場所を確保する必要があります。当菜園には落ち葉堆肥BOXと呼ばれるスペースが2つ分備わっています。

 

 

上が1号機で、下が2号機です。久しぶりにかき混ぜてみました。

 

1号機はもう数年積み上げて来たので腐葉土から堆肥に変わっていますが2号機は積み上げ手間もないので腐葉土になり始めた、というステータスです。

 

かき混ぜていると久しぶりにカブトムシの幼虫にも出会えました。残念なことに画像がなくてですね、紹介できないのですが(iPhoneの充電がゼロになったので)数匹確認できてよかったです。

 

最近見かけないのはモグラに捕食されてしまっているから。モグラめ・・・。

 

 

 

昨年集めた落ち葉は全てBOXに放り込まれています。本格的に分解が始まるのはこれからですね。人為的に堆肥化させておりませんので時間がかかるんですが、自然っぽくていいかなと(ただ単にめんどくさいというのもある)。

 

 

さて、今シーズンはどれほど集められるだろうか? 体力が続き、そこに落ち葉がある限りってところでしょうか(笑)

 

 

 

現在のエンバク

 

 

緑の絨毯、になって来ましたね。だいぶ分蘖も進み、遠目だと見える土の部分がわずかになっています。

 

 

 

市道側のクリムソン。

 

 

夏の雑草さんが蔓延っていましたがクリムソンも大きくなって来ました。このまま冬を越して来年4月には真紅色の綺麗な花を咲かせることでしょう。